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alice_staffのブログ

ちぃさな旅行会社だからこそできる、”お客様にお喜び頂けるサービス”を日々模索中。旅行記・手配記・日々の気付きを綴ります♪

8月の友の会日帰りツアーは、

この時期恒例の、


みなと神戸海上花火大

会鑑賞ツアーです。


まずは、ポートタワーの

展望喫茶にて、

良い眺めて、ティータイム。


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今年は、益々バージョンUPです。

神戸メリケンパーク
オリエンタルホテルの14階
日本料理 『石庭』にて
ゆったり、お食事お楽しみの後、


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素敵な黄昏後、

石庭のバルコニーにて、
花火をご鑑賞頂きました。

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今年は、暑い中での待ち時間を

極力避け、花火終了後も、

道路規制が解除されるまで、

ホテルロビーでゆったり、

おくつろぎ頂き、

花火の余韻に浸りつつ

帰路につきました。







今年の鮎うお座料理は、南紀へ。
富田川天然鮎料理を、
ホテルハーヴェスト南紀田辺さんで
頂きました。

通常は、会員制ホテルですので、
お昼の営業をされていない
レストランを貸切にして頂きました。

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前菜がサラダ風の鮎料理に珍しい
洋スタイルからスタート。

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続いて、繊細なお出汁の腕もの。

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盛りだくさんの点心。
鮎の洗いはとっても新鮮で
大好評でした。

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これぞ、鮎の塩焼きの一品。
二匹頂き終えた頃に、焼きたての
もう一匹が出されます。

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最後のご飯ものは、
鮎ご飯に湯葉のあんかけに
なっていました。

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続いて、
救馬渓観音 曼荼羅園紫陽花園へ。
熊野古道入り口にあります。

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山一面に、2万本の良く手入れされた
生き生きとした紫陽花が咲き誇ります。
斜面一面に紫陽花の光景は圧巻です。

散策コースには、思わず微笑んで
しまうお地蔵さま。

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帰りには、西日本で一番大きい
新鮮野菜など取り揃えた
道の駅でお買い物と休憩し、
帰路につきました。






7月、梅雨真っ只中の晴れ間晴れ
丹後から若狭にかけての
日帰りバスツアーバス催行しました。

今回は、日本海の旬、

丹後の旬、女性の握り拳大グーもある、丹後とり貝と、
若狭で有名な、高級魚若狭ぐしうお座
頂きたいと、丹後のフレンチ料理店ナイフとフォーク
サブール・ド・ラメールのシェフと
何度もメニュー交渉しました。


目に清々しい綺麗な緑の道を走り、
到着するとオリジナルメニューで
迎えて下さいました。


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とり貝は、フォームドドレッシングの下から肉厚で心地良い歯ごたえアップ


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若狭ぐしは、鱗も皮もサックサクな
ポアレでナイフを入れるとミルフィーユの様な音が♪
とっても、ジューシーな仕上がりで歓声が上がっていました音譜

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他、クミンの香るキャロットスープも
最後の、チョコが流れるフォンダンショコラも大好評でした合格



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オーナーシェフ 山本様
ありがとうございました。

午後からは、
若州一滴文庫へ。
落ち着きのある、四季折々の自然を
楽しめるお庭が素敵なところです。



水上氏の蔵書2万冊を収蔵した図書室、

資料等を展示した本館、竹人形劇場などがあります。



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竹人形車椅子シアターは、
背景が絵の様に趣があり素敵です。

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NPO団体の方が熱心に
説明して下さいました。


続いて、蘇洞門めぐり遊覧船船


日本海側有数の景勝地、「蘇洞門」の豪壮雄大な姿を

海から鑑賞出来ます。


夫婦亀岩、獅子岩、唐船島など、

花崗岩が波に打ち砕かれて、自然が造り出した
数々の造形美は、しばし我を忘れさせてくれます。


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今回、梅雨の時期の最終便ということもあり、

なんと、貸切で乗船させて頂きました♪


途中、10分間の上陸が可能です。

しっかり、みなさん撮影タイムを楽しまれていました。


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日本海の特産品と、豪壮雄大な残影をお土産に帰路につきましたニコニコ