赤堀(左近)久仁子さんは背筋をピンと伸ばし、メモを見ないで挨拶をされました。
夕べのお通夜で勝山の玉木座長と長い時間抱き合ったまま
嗚咽を漏らしておられた姿がダブリます…
あっかん(故・赤堀史明さん)のサックスが祭壇に飾られてました。
好きだった食べ物とか衣類とか、久仁子さんんとお子様がいっぱい詰めて、
左近さんらしい選曲のBGMで出棺でした。
立派なお葬式だったと思います。
もし、秀ちゃんと一緒の旅になったら
音楽のことを語り合い、美味しい物を作り合って
良い道連れになるんじゃないかな
…と、思いました。