先週末 ちょうど満開を迎えた桜を見に
毎年行く穴場の桜並木へ
生憎の曇り空
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ランちゃんの娘 趣里ちゃんが主演した朝ドラ『ブギウギ』
半年前 始まった頃は・・・
夫 ブギウギシュワッチ ブギドゥワ~
ブギウギシュワッチ ブギドゥワ~
私 真夏はユカイ~ 夫 真夏はユカイ~
夫&私 🎵ワンダ~ ワンダ~ブギウギ~🎵
自分たちで それ歌が違う ってツッコミ入れながら
口ずさんでおりました
我が家では 夫が帰って来てから
夜に録画した朝ドラを一緒に観るので
今日から始まる新しいのは まだ観てないのよん
あれこれありながらも なるべく普通の毎日を送り
例の件もそのうち報告できるかと…
例の件
で、コイツの話
もしかしたら…サプリのせいだったのかもしれない
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冬の低気圧が去ったと思ったら
今年は早くから花粉症の症状に悩まされ
なんかあれこれ調子悪い日々が続く中
ワケあってプチ旅行へ行くことに
行先はお隣 山口県
私はずっと備後(広島県の東側)で生活してきたので
東隣の岡山県へ行く機会は多くても
西隣の山口県へ行く機会はすごく少なくて…
山口旅行の計画 実は3度め
1度めはコロナ感染者増加で
夫の会社から県外へ出るのを禁じられ延期
2度めはSLやまぐち号の予約までしていたのに
夫の弟が緊急入院となりキャンセル
ようやく3度めの正直となった
夫の仕事の都合で
なかなか日程を決めることができなかったので
予約をするのがギリギリとなり
二泊の宿を取るのにも一苦労
イイお部屋は当然のように満室
結局 金曜の夕方
夫の仕事が終わってから出かけ
徳山のビジネスホテルで一泊
土曜の午前中は
徳山動物園と夫の母校(大学)へ
夫はめちゃくちゃたくさんの動画を撮ったけど
アップしきれないし
孫がいるワケじゃないからおもしろくないので
これくらいにしておこう
ランチはネットで探した隠れ家的なお店
ママさん 気さくでおしゃべり好きで
とっても感じが良かった
前夜お刺身食べ過ぎたので
ランチはお肉と決めていた
日替わりランチは
お肉とお魚4種類ずつの中から選ぶ
料理は地元の食材を使用
鹿野(徳山の北に位置する町)豚の料理を満喫
カツとステーキを選んで夫とシェア
どれも美味しかった
その後 湯田温泉へ向かった
新しい(多分古いホテルを建て替えた?)宿で
広くてキレイ
本当はお風呂付の部屋を予約したかったんだけど
予約でいっぱい
仕方なく残っていた一番グレードの低いツインルーム
チェックインして少し休んで温泉街へ
足湯を満喫
ぽかぽか温まってとても気持ち良かった
宿の食事は写真見て絶対食べきれないと思ったので
食事はナシにして近隣の居酒屋へ
突き出し
山口県の給食で人気だという
「長州鶏のチキンチキンゴボウ」
”ふく”は お鍋で楽しんだ
こちらのお店もどれも美味しかった
宿に帰り一休みして大浴場へ
やっぱ お風呂付の部屋がよかったなぁ~
人は少なかったんだけど大浴場って苦手
脳脊髄液減少症を患ってからは
長湯ができなくなったので
せっかくの温泉もゆっくり楽しめないのだ
翌朝 私が朝寝坊している間に
夫は再び大浴場へ
私は部屋のシャワーですませ
ふたりで前日とは別の足湯へ
地元のおじいちゃん
毎日散歩がてら来ているそうで…
近くにあるってイイなぁ
せっかくここまで来たんだからってことで
サビエル記念聖堂
なんて言うか…申し訳ないんだけど
私らの世代のサビエル聖堂はやっぱ91年に焼失する前の姿だよね
事前に写真では見ていたけど
やっぱイメージがぁ・・・
いや ホント
関係者の方 ごめんなさい
とりあえず複雑な心境ではあるものの中へ
カトリックの教会へ入るのは初めてだ
私の両親はプロテスタントのクリスチャンで
父と母は教会へ通っていたことがきっかけで結婚した
ザビエル(山口ではサビエルと呼ぶ)さんが来なかったら
私は生まれてなかった な~んて思って調べたら
実際には明治時代になってから
カトリックもプロテスタントも布教が始まったらしい
なので直接は関係ないにしても
展示してある年表はとても興味深く
夫をほったらかして見入ってしまった
館内は撮影OKなので気づかないうちに夫が撮りまくってた
マジで年表に見入っております
熱心に読んだのにすっかり忘れてしまう私の頭
(高次脳機能障害)
私の体調と夫に疲れ具合を考慮して
今回はここで帰路についた
(山口へ行く機会がまたあるのかどうかはわかんないけど)
思えば 子育てばかりして貧乏もして
事故に遭って動けなくなって更に貧乏して
夫と知り合ってからも仕事が忙しかったり
コロナ禍に突入したり・・・
というワケで
ささやかだけど今回が一応
新婚旅行
けど案の定
しっかりバテまくって
月曜日は動けなかったので
次の旅行は車じゃなくて新幹線がイイなぁ
ちなみに夫は飛行機に乗ったことがない私を
「沖縄へ連れて行っちゃる!」と張り切っている
私は近場で人が少ないところがイイんだけど
続き書きたいのになかなか書けない
久しぶりに動画作ってみたけど
相変わらずド下手でございます
猛暑や台風とはまた違ったしんどさがあるこの季節
体調が悪くコタツムリになってばかり
・・・で
本題
とある休日のランチ
行きつけのお店へ
日替わりがチキンカツということで
夫はそれを注文
チキン南蛮と豚の生姜焼きとステーキの
ヘビーローテーションなのにめずらしい
ってことで
私が久しぶりにステーキを注文
続きを書きたいのになかなか書けない
週一の通院日
帰りのバスを待っていたら
時々一緒になるおばちゃんが横に座ってた
年に2~3回おしゃべりするんだけど
毎回 私のこと忘れてる
そして毎回 おばちゃんの方から話しかけてくる
そして毎回 おばちゃんの身の上話になる
でも毎回 元気で明るい
今日はちょっと久しぶりだった
いつも通りきちんとお化粧して髪を染めて
買い物袋持って…
でも 同じ話をくり返す
15分くらいの間に4回同じ話を聞いた
旦那さんと早くに死別して
娘さん2人を大学まで行かせたという
86歳 一人暮らし
近所に長女さんがいるそうだ
同じ話をくり返す症状に
夫の母を思い出し
なんだか妙に懐かしくなって
穏やかな時間に少し切なさが混じった
このおばちゃん
前はこんなことなかったのになぁ…
帰宅してテレビをつけたら
お昼のニュースが始まったところだった
天国の母を想う
「お誕生日おめでとう」って言ったら
「(阪神淡路)震災の日じゃけぇ、そんな気分になれん。
カリフォルニアの地震も同じ日じゃし、
寛一お宮が別れた日じゃし・・・」
29年前からは毎年そう言ってた
生きてたら80歳
石を投げれば80代に当たる時代なのに
(いや、もちろん投げんけど)
母は65歳のまま
私はどんどん近づいていく
天国のおかあちゃん
お誕生日おめでとう
天国のばあちゃん
おかあちゃんの誕生日ありがとう
只今連載休憩中(?)近々再開予定
連日 能登半島地震の報道を見ていて
思い出したことがある
29年前の阪神淡路大震災が起きた後のことだ
当時 私は幼い娘3人を育てていて
被災地には親類が多く住み
大変心を痛めていた
その頃購読していたのは読売新聞
ネットのない時代
掲示板には毎日様々な情報が掲載された
その中で共感したのは
”間貸しします”とか
”子どもさん預かります”
といった内容のもの
具体的には
『子どもが独立し夫婦二人暮らしです
空いている部屋が2部屋あります
お困りの方どうぞ』
『0~3歳くらいまでのお子さんを
1ヶ月程度なら2~3人預かります
保母(現保育士)の資格を持っています』
『所有しているアパートの空部屋を
1ヶ月無料でお貸しします
2DKです』
といった感じだった
私はずっと広島県民だから広島版だったと思う
それ以外の紙面は震災後
関西版と同じ内容になったんだったような…
その辺はうろ覚えだが
岡山県や広島県から多くの人が掲示板に
「うちを使ってください」
そういう内容を投稿していた
私も小さい子2人くらいなら預かれると思ったんだけど
ワケあって実現できなかった
今回の震災でその掲示板を思い出し
一昨日くらいからようやく
ホテル等へ2次避難とか
中学生集団避難とか
聞こえ始めたけれど
29年前の新聞のような個人での情報発信はあるのかな
それとも時代が変わってなくなったのかな
ちなみに2018年の西日本豪雨のときには
公営住宅はもちろん
自治体が空いてるアパートや戸建てを借り上げた
浸水した家の修復が終わるまでとか
住めなくなった人には移住先が決まるまでとか
そんな感じだったと思う
当時夫が住んでいたデカ過ぎる家
私「あれがゴミ屋敷じゃなかったら
あのとき役に立てたのにね。」
夫「そうじゃのう。」
テレビを観ながらそんな会話になる
今回の震災で被災された方へ向けて
近隣の県だけでなく広島県を含む遠方の県からも
公営住宅の無償提供の声が出始めた
遠方となると特に不安に思われるかもしれないけれど
若い人や子育て世帯など
動ける人はそういう選択をしても良いのでは?と思う
高齢者が多いと聞くから
そういう集落はご近所が一緒に
近隣の場所へ移動できればいいよね
高齢者の場合は
言葉が似ている場所の方が安心できると思うから
広島県へ連れて来られて
「えらいめにおおちゃったですなぁ、
あがぁにめげたらやれんかったじゃろう。」とか
岡山県へ連れて来られて
「こけぇすけときますけぇ、
みてたらゆうてつかぁさい。」とか
言われてもチンプンカンプンだと思うし
一部の高齢者が愛知県の施設にって言うニュースを見たけど
山陰の日本海沿い山陽の瀬戸内よりも距離あるもんねぇ…
言葉がだいぶ違うんじゃないかな?
方言が強い高齢者にとって言葉って大事
他にももちろん
乳幼児を連れてる人は
すぐにでも安心して住める場所へ移ってほしいし
いろんな障害や私のような疾患を抱えている人は
さぞかし大変だろうなとか
とにかく政府の対応遅すぎ!とか
過去の災害からもっと学んどけ!!とか
気になることは山ほどあるけれど・・・
ひとりで家に居る平日
あんまり見過ぎると
自分が震災うつになってしまうかもしれないから
震災関連の視聴時間は適度にすることを心掛けている
遠くからいろいろ想い 願い
祈ることしかできない
夫「1億円当たったら1千万円は寄付するのにのう。」
私「5千万円ありゃ残りの人生充分じゃけ、半分寄付しよ~。」
デカ過ぎたのに豪雨災害の役に立てなかった家の話
多額の募金ができない理由もこちら
絶賛(?)連載中
遅ればせながら初日の出をYouTubeにアップ
夫は5日が仕事始め
1日出勤したら3連休
その間 いつものお店でランチ
夫はステーキ定食
私は日替わりが「タラちり」だったので注文
とりあえず生協ひろしまの募金は15日からなので
私も気持ちばかりだけど…
大きい額を募金できない理由でもあるこのシリーズ
今年もぼちぼち書き始めます
絶賛(?)連載中