青春とはなんだ:森山町公民館 | 昔のドラマのロケ地を探そう!

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第12話で子供達は唯一の遊び場であるお寺で悪さばかりするので三休和尚(三井弘次)から閉め出されるが、勝子(岡田可愛)達の尽力で再びお寺で遊ぶことができるようになる。
子供達の遊び場がお寺以外になく、町に保育園や幼稚園もないことから、勝子、順子(豊浦美子)、育子(土田早苗)の3人は日曜日にボランティアで公民館を借り子供達のための日曜学校を開くことにした。

第12話で日曜学校で遊戯をする子供たちと、見守る野々村(夏木陽介)等や、父兄たち。
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第16話よりオルガンを弾いて子供達を遊ばせている3人。背後にブランコが見える。
1966年
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第16話で一郎と実を連れて散歩に出た野々村だが、町の子供達が次々と後を追いかけて来たため野々村はみんなを公民館へ連れてきた。
1966年
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森山町公民館として使用されたのは世田谷区喜多見にある当時の慶元寺幼稚園。建物は建て変わっているが現在も同位置にある。
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第16話より背後に民家はほとんどなく田んぼや畑が多摩川まで続いている。その先多摩川対岸の川崎市多摩区~高津区の丘陵が見通せる。
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民家や建物が建ち並び多摩川方面は全く見通せなくなっているが、幼稚園につながる道路の形状がかろうじて残っている。
2013年
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第13話で日曜学校を見守る、野々村、明子(藤山陽子)、三休和尚と父兄たち。
1966年
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幼稚園正面に区立喜多見中学校が出来ている。
2013年
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1963年の航空写真より赤丸内がロケに使用された幼稚園。
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現在の航空写真。
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