【新学期シリーズ】
あ、合わないな~って感じる先生と上手くいくポイント(こども編)
「担任の先生と、うちの子、合わないみたい・・・」に、モヤモヤしないためには?
5月に入り、いよいよ本格的に小学校生活が通常運転といった毎日になってきました。
新しい環境になり、
子どもたちも張り切って、
よし頑張ろう!って
意欲的な時期。
さて、「あ、合わないな~って感じる先生と上手くいくポイント(ママ編)の続き
<子供編>です。
子ども達は、自分で先生を選べないよね。
これから、新しい担任の先生と
少しずつ一緒に過ごす時間を通して
信頼関係を築いていく。
子ども達と先生達は少しずつ
その距離を縮めていく。
↑この人、とにかく面白くて楽しい先生が好きな人。
↑この人は、とにかく優しく寄り添ってくれる人がお好きなよう♡
でも・・・
「○○先生の方がよかった・・・」とか
「先生の言ってることがちょっと・・・」とか子供の口から聞くと
ちょっと心配になるよね。
うんうん、そうなんだー
とか
○○ちゃんは、どう思うの?
お子さんの気持ちに共感しながら、
それでも、お子さんと担任の先生と上手くいくポイントを
ママが、お子さんにも伝えたいですよね。
こちらの記事でも書いた「リレーション」の部分もあるので、
矢印が反対の向きのときとか、
気をつけてあげてほしい。
その先生の言うことが、子どもにとって納得いかないものであっても。
「学校生活・幼稚園生活を送る上では、先生の言うことは正しい」
と、ママはちゃんと毅然とした態度で伝えないといけないと思う。
ただ、その言い方・表現・伝え方が、
その先生の個性によって違うから。
たまたま我が子の個性では、伝え方のせいで、響かなかった、と。
集団生活を送る場所では、
担任の先生は、子供たちを守ってくれる、いろんなことを教えてくれる存在であり、
その先生が間違ってる、ってママが言ってしまうと、
そもそもの信頼関係が築けないよね。
ママが、お子さんの個性を知って、伝わりやすく、形を変えて
先生の言葉の代弁が出来ると、いいのではないかな。
でも、ちゃんと先生とはコミュニケーション取りたいところ。
そこはママの腕の見せどころで。
「先生~、うちの子、こういう言い方で言ってやってくださーい!」でも、
「うちの子が、こういう風に思ってるみたいなんですけど、先生が言いたかったことは違いますよね?」
お子さんが、
担任の先生と上手くいくコツは、
ママ次第!
<まずは、どういう個性の人が、どういう個性か!?って
自分を知り、相手を知るということからスタートです\(^▽^)/ ↓>
2016/6/2(水)@神戸
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(これまたひっそりと) @dyr3075j
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