夏にぶり?
旬は冬、脂ののった寒ぶりが美味しいでしょ、と。
言われそうですが、最近は夏のぶりもありなんだとか?
ぶり(またははまち)は、
鹿児島、愛媛、長崎などで養殖されたものや天然ものが
通年出回っています。
冬よりはあっさり、で、
ほどよく脂がのった、ぷりぷりの夏のぶりを、
コクがあって、繊細な旨みの
和食のビール「和膳」に合わせてみました。
和食のビール「和膳」に、夏ぶりと海藻サラダのわさびポン酢添え。
ぶりは宮城県産の天然もの、本日のお買い得!でした。
程よい脂でぷりぷり、
鯛、ヒラメなどと比べて、手頃な値段で
ボリュームたっぷりが嬉しいです。
2人分
刺身用ぶり 12切れ
乾燥海藻サラダ 5g(乾燥)
キュウリ 小1本
大葉 4枚
茗荷 1本
A
ポン酢 大さじ1と1/2
エキストラバージン
オリーブオイル 小さじ1
練りわさび 小さじ1~2
ノンオイル
青じそドレッシング お好みで適量
1.乾燥海藻サラダは商品の説明通りに、水につけてもどす。
キュウリは細切り、茗荷は輪切り、大葉は縦に半分に切る。
2.戻した海藻サラダの水気をよくきって、キュウリと混ぜ合わせる。
3.器に2のサラダ、大葉、ぶりを盛りつけ、茗荷を添える。
4.食べる直前にAをよく混ぜ合わせて、わさびポン酢を作る。
わさびの量はお好みで調節してください。
ぶりに茗荷を添えて、わさびポン酢をつけて、
2のサラダは、少量のわさびポン酢か、
ノンオイル青じそドレッシングでいただきます。
天然の脂の少ない夏ぶりには、
醤油の代わりに、サッパリとポン酢で、
香りの良いエキストラバージンのオリーブオイルで、
少ない脂に旨みをプラス。
和食らしく、わさびはたっぷりと、
付け合わせは、
シャキシャキのキュウリと海藻のサラダ。
茗荷と大葉で、夏らしく、爽やかに。
繊細な旨みの「和膳」といただきます。
ビールに合う簡単和食料理レシピ
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