ふむ…

ひとつ前の記事で この話を紹介しました。



古代アトランティスにいた前世の記憶を持つ人アルさん その1


その2

その3
(バシャールさんを好きな人が詳しいあの一大イベントの計画の内容と、その計画へのインディゴさん、クリスタルさん、レインボーさんなどの関わりのおはなし)




宇宙人。UFO。レプティリアン。アヌンナキ。アクァッホ。アマテラス。プレアデス。

ヒトの起源。

ピラミッド。ミステリーサークル。ナスカの地上絵。

政治。陰謀論。不正選挙。メディアが報道すること。お金のしくみ。批判的な言葉の意図。ゆるやかな奴隷。

波動。時空。次元。アセンション。
オカルト。スピリチュアリズム。

スターシード。バイオレットチルドレン〜レインボーチルドレン。



なるほどなぁ。

バラバラに勉強していたときにはよく分からなかったけれど、これらを繋ぎあわせれば なかなか辻褄が合う。


だからって それが「真実」かは分からない。

だって、突き詰めると確かめようがないんだもの。



でも、辻褄が合う話は大好きだ。

「◯◯を否定的に感じるのは、こういう背景のもとにこういう教育を受けたからっていう可能性もあるんだね」

みたいなことも含めて、

「ウソ」「怪しい」「胡散臭い」で切り捨てず
ひとつひとつを拾いながら、包含しながら

全員の言い分や感性や 物事の可能性が成り立つ考え方を構築していくのが好きなんだ。






うつからの回復にと 心について調べてきたこれまでの数年もあり、

それが高じてスピリチュアリズムや神秘学?人智学?の本をチラチラと読んだ時期もあり

宗教団体6つ?7つ?に「おもしろそー!」「唐揚げ食べさせてくれるの!?わーい!」ってついて行って話を聞いてた学生時代もあり、

またここ1〜2年はアカシックレコードにアクセスできるという方や
天使さんなど肉眼では見えない方々とふつうにお話している方とも懇意にしていただき

哲学に秀でた方との語らいにも感化され

さらにいきなり政治や経済に興味を持ったり

なにより私自身が星占いというものに魅了されちゃったこともあり


私ったらずいぶんと怪しい人になっちゃった感もありますが(笑)
でも、おかげで、ひとつの 大きめのつながり・ストーリーを感じることができたよ。



こういう話を「怪しいなぁ」と思うのと同じくらい、いわゆる「常識」も「怪しいなぁ」と思う。

だって、どっちも 突き詰めると確かめようがないんだもの。

映画『マトリックス』みたいな世界である可能性が消しきれないなら、信じている全てが夢うつつであってもおかしくない。

宗教について行ったりして とっても信じやすい人に見えるのかもしれないけど、疑い得るもの全部を疑う人でもあるのですよ(笑)



でも、辻褄が合うのは好きなんだ。 



真実を掴むことができなくても

全てが疑わしくても

「なんでかこのように感じているわたし」
「なんでかこのように考えるわたし」 
というものの存在は、疑いきれない。

この視線。この目線。
怪しい意味ではなく「感じる」ということ。


「おいしい」と感じる自分。
「たのしい」と感じる自分。
「怪しい」と感じる自分。
「自分は疑っている」と感じる自分。
が、いる。

いやはや、こればっかりはどうにも疑えない。

とっても牡牛座的な「感じる」だと思う。



彼の『方法序説』は学生時代に読んでちんぷんかんぷんだったけれど
デカルトさんもきっと似たような景色を見ていたんだ。

そう。

我思う ゆえに我あり


それで「デカルトさんは牡牛座が強い人なのかな〜」と思って出生図を調べたんだ。

すんごい牡羊座だったけど(笑)

{F85ED05A-7C93-4634-BFC3-456A17F480C7}
(これは出生時刻が0時の場合)


月が牡牛座の可能性が高い。




いや。

「わたし」という感覚こそが幻想である。
さーて、「わたし」という感覚はどこから来たのでしょーか!

そういう考え方にも触れて


あーそうか!

「ある」は「ない」で
「ない」は「ある」だったー!

なんつって 笑っているよ。





お釈迦さまーっ

色即是空 空即是色
って、こういう景色のことー?

「E = mc^2」みたいな感じかな??


「般若心経 意味」で検索した結果。おもろい!


---

閑話休題。


その「辻褄が合う見方」から

「あーーー
今まで未知だったものたちが そこまで遠い未知じゃなくなっちゃったー」

みたいな感じになっている。


なるほど
射手座が話すようなことが双子座のノリで語られるようになった感じもするわけだ。





遠くにあったはずのものが
もうそんなに遠くないのかもだね。

少しさみしいな。


射手座はこれから何を追いかけるんだろうな。
さらに遠くへ?
それとも、最も近いようで謎めいている「内側の宇宙」へ?


---

ネタバレが大好きなんだ。
邪道と言われようが推理小説は終わりから読む。
答えがあるのなら、答えから教えてくれ。


と思っていたけれど

答えを示されても それが答えだと気づけない状態があることも分かった。悔しい。

「私に分かるように答えを示してくれ」
そう言えばよかったな、と思う。


でも、案外、
私に分かるように答えや ヒントを示したのがこの景色だったりするんだろう。



神様を「全知全能」と定義するなら
神様は「分からない」の感覚を知っているのかな。

神様、それじゃ「全知」じゃなくなっちゃうんだよな。
「分からない」が分からない。
「分からない」を知っていたら、それ全知じゃない。

その「分からない」を担当するのが
神様の一部であるらしい「個」としての私たち
ということなんだろうかね。


未完成な状態だからこその完成
とか、聞きますもんね。

神様は、我々をひっくるめないと
「全知全能の神様」になれないんだろうね。


それなら
私が「分からない」の感覚に行き着くのは
なんかちょっとイラっとするけど
しょーがないね(笑)

「分からない」ってのは、仕事してるようなモンだと思っておこう。




どうやってもこの景色は拭えない。

「わたし」という切り口から見える世界。

それを示すホロスコープ。


どうしようもなく「わたし」であること。

その感覚すら
たとえば月獅子座という 私のごく個人的な性質からくるのかもしれない。


それを示すホロスコープ。
世界を時で切り取るホロスコープ。

ホロ・スコープ。

「時を・見る」ということ。


時を見なければ
切り取らなければ
問わなければ
見ることをやめれば…
とか思っちゃうけれど、そしたらきっと、全部分かるけど全部分からないね。


「わたし」という切り口を
愛おしく思うことしかできない。



時を「-∞ 〜 +∞」で積分すれば神様が出てきそうだなーと思ったけれど
それだって「ひとつの宇宙」に限定されるんだろう。

マルチバース?宇宙がいっぱいあるっていう話もあるから、「ひとつの宇宙」を積分したらいいかな。



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ドラゴンボールに続編の「超」が出ていることを知った。

全王さまああああああ!!


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でも、完璧に辻褄が合う
違う世界の在り方もあるのかもしれないね。

パラレルワールドとかね。