ここしばらく興味深く感じていること。



・射手座のような「真」を、双子座のようなノリで語る

そんな雰囲気の人をたびたび見かける。


世間話や井戸端会議をするように
哲学や宗教的な奥深い事柄について語る。

そういった奥深い(と私が感じる)ものも
案外そこまで奥深くないのかもしれない。

あるいは、案外そこまで奥深いものではなくなってきたのかもしれない。


奥深いものを いわゆる「常識」とする感性が広く育ってきている流れがあるのか
そういった感性に私が出会えるようになってきたのか。

そんな具合か。




・冥王星が水瓶座に移動したら…の妄想

バシャールからさとうみつろうさん、そして三宅洋平さんに興味を持ち、
夏の参議院選挙から社会や経済や政治の勉強をしてきて、
日本国憲法や 緊急事態条項、TPP、ISD条項、NHKと公共放送、不正選挙、陰謀論、この度のアメリカ大統領選挙など、興味が湧くことをどんどん調べる
ということをしていた。



冥王星が山羊座にある今は
「国家の力!」「権力!」
みたいな雰囲気が強くなるようなんだけれど

数年して冥王星が水瓶座に移ったら(けっこう先のことですが!)

「国家の力!」
みたいな雰囲気からだいぶ変わるんだろうなと
楽しみに感じている。



いろんな性質をもった人や組織がある中で
全員に同じ形で「平等」をやろうとすると
かなり残酷なことになる。

体力がたくさんの人もそうでない人もいるのに
みんなが同じ重さの荷物を運ぶのは
平等のカタチをしているけれど
よく見たらそれはまったく平等ではない。

「形式的平等」とか「能力的平等」とか「心情的平等」とか
もしかしたら「平等」にもいろんな種類や専門的な呼び方があるのかもしれないけれど、それは私はよく知らない。

けれど、まぁ、いろいろな平等があるのは確かだろう。



人、組織、国…
それぞれの性質を考慮した
残酷ではないカタチの「平等」

そんな時代がくる、というのもひとつの予想としてアリだろうと思っている。



「理想」という言葉は
とても明るい意味で使われることもあるし
「現実的じゃないね。現実を見ていなくてバカっぽいね」の意味で使われることもある。

そして、水瓶座は理想を追求してみんながイキイキと生きるのを追求する星座でもある。
(やばい。追求と追及の違いが分からなかった)


これまでは
「国防のことを考えたら、そんな理想論は全く議論に値しない」
「理想ばっかりで勉強が足りない」
と言われたようなことも

その理想をカタチにするために
既成概念、思い込みを取っ払って
一から考えよう!

という雰囲気によって 光を浴びる立ち位置に来やすくなるのではないか、と思う。



水瓶座の理想は
決して頭の悪い理想じゃない。

水瓶座も風の星座だ。
めちゃくちゃ考える星座だ。

しかも、
精神的思考的に縛るもの、制限するもの(視野の狭い思い込みや常識)を取っ払って
ひとつひとつ考えを構築していくという
非常にタフな思考力の星座だ。

とても頭の中いい、視野の広い、やさしい、カッコいい星座だと思う。


冥王星水瓶座に 今の私なら「世界平和」という言葉をあてたくなる。

世界平和をみんなが理想としている訳ではないのかもしれないけれど、
みんなの思いを殺さないでいきたいってのが水瓶座だよね。




冥王星も順行逆行を繰り返すので、山羊座と水瓶座の間を行ったりきたりもすると予想されますが(すみません、詳しくは確認してません)

冥王星が山羊座から水瓶座に足を踏み入れるのは2023年3月。




あれ…?あと6年ちょい!?

15年くらい先の感覚で油断していた(爆)


と、ともあれ、楽しみなのである。




【畑日記】

水菜とレタスを収穫\(^O^)/

タコライスに敷きつめました。




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社会の勉強をしてよかったのは
以前は大嫌いだった彼殿の母君と
盛り上がれる話題を手に入れたことです。

まさかこういう展開になるとは…!




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