あきぃーとの「食楽」BLOG
健康的できれいになる!をテーマに、ベジタブル中心料理を日夜研究中。

現在は、お買いもの検索サイトsmarterで、女子がきれいになるためのベジタブル料理を連載中。

また、「美容・健康・恋愛・女の生態・グルメ」を中心にライター活動を行っています。

そのほかにも、レシピのご依頼などがございましたらお気軽にメッセージをください。




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ブログお引越しのお知らせ

いつも、akieatの食学ブログをご覧いただきありがとうございます。

2014年3月より、「水の玉blog」として以下URLに引っ越しましたのでお知らせいたします。

今後とも水の玉blogにてお付き合いいただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

http://mizunotama.com/?cat=8

ママとして

今日は、ママのための心理学講座へ出席。

そこで思い切って質問してみる。

「右脳全開の娘とこんなに過ごしているのに、どうにも子育てを始めてから左脳側、ロジックばかりの脳使いになってしまう。なぜ?」

感性で生きてきたと思っていた。

でも、その感性が鈍くなりだしたと感じたのが20代後半。

子育てを始めてからは、まさに底をついたようなあまりに貧しい発想力。

私はこんなひとだったろうか?

思い起こせば、私の発想力と思っていた感性自体、

自分ばかりに向かっていて、

創造するのに値するようなものはもともとなかったのかもしれない。


とまあ、こんな調子で随分と陰気思考。

先生の答えは、

「子供の右脳さに合わせて左脳的になることでバランスをとっているのでは?」

と。

確かに。

だけど、その後いろいろと話すなかで、

自分のことが少しわかってきた。

それは、母親業にどっぷりとつかってしまう自分が怖い。

ということ。

私は、母だけを全うしている人と話すのが苦手。

だから、友達も独身だったり、子供のいない人が多いし、

仕事やそれ以外の趣味に没頭している人ばかり。

母親がたくさん集まる場所にいると、

なんだか居心地が悪くて辛くなってきてしまう。


それってなんなんだろう?

先生もそれについて何度も

「どうして、母親にどっぷりとつかるのが怖いの?」

ときいてきた。

わからない。

考えても、やっぱりわからない。

母親のすばらしさは、簡単には口にできないほど体感している。

私は、いつもそのにある目前のものを否定する傾向があって、

そんなわがままだから、

今の自分を受け入れられないのかなあ?

そんなのだったらやだなあ。


わかりかけたんだけど、今ちょっと。

でも、やっぱりわからない。

ぷふう。

手足がぽっぽ!

残暑が厳しいと、

夏の前半には体力で保っていられた代謝が保てず、

秋口にはどっぷりと陰のスパイラルにはまってしまう。

ということがよくあります。


そういう時、私が目安にしているのが

手足のぽっぽ!という火照り。

夏の間の、冷たいジュースや夏野菜の食べすぎで

冷えてしまった体は

熱がうまく循環できずに

手と足に溜まってしまうんですよね。

よく、「冷えてないからいいのかと思った」

と言われるけれど、

ぽっぽするのも問題。


基本的に、熱がきちんと体で循環できれば

暑さにも寒さにも強いのです。


例えば、今地球おきている異常気象。

これも、地球がバランスを崩して

全てが急速に熱くなったり、ある場所だけ以上に冷えたり暑かったり・・・

人の体も同じです。


8月も後半に入った今からは、

レンコンやごぼう、ながいもなども出回ってきますので、

サラダではなく、温野菜で食べるのがおすすめです。









野心のすすめ

もう少し本気で文章をやっていくべきではないだろうか?と

しみじみ感じています。

そんな夜の、久しぶりーなブログの更新。



林真理子さんの著書「野心のすすめ」を読みました。

読み進めているうちに、

この本の販促であらゆるメディアに出ている、

作者の声が文字を覆ってきて、

文字と魂が同化するというのは、こういうことなのだな。

と。

公でその姿に触れることのできる作家さんは、たいていそう。

テレビに出演を頼まれるくらいだから、

作家自身の個性もたっているのでしょうね。

やはり、声が文字にシンクロするのです。


林真理子さんって、その中でも際立っている。

20代の頃の「どんくささ」の漂う彼女が物言いたげに映っている

表紙を見ていると、

女性が「美」を語るのに重要なのが、

ビジュアルの出来栄え以上に、

変化率なのだと実感。


劇的ビフォーアフターの人バージョンで、

変化前と変化後で、見た目以上にオーラを生まれ変わらせて

堂々と歩いてくる人たちを何人も見た。

あの状態って、いつまで続くのかしら?と意地の悪い気持ちでみていたけれど、

林真理子さんって、それを永遠につづけられているような

すごさがある。


生命エネルギーがぶっといわあ。って感じ。



最近の私は、生命エネルギー不足。

ふわふわと。。雲の中。


おやすみなさい。

オデッサの階段

だ・だ・ダレ!?

「オデッサの階段」という番組があったのを、知っていますか?



あきぃーとの「食楽」BLOG

※画像は、http://www.fujitv.co.jp/odessa/より。

この番組は、フジテレビで今年の3月21日まで放送されていた、
ドキュメンタリー番組。

真っ白な階段を登る「今週の人」が、

白の空間の中で、一人、浮き立つ自分に戸惑いながら、

所在なげに座るところから始まり、

ゲストにまつわる人々が、

インタビューを通して、その人物像を紐解いていく。


すでに、そのインタビューをされる人々も、

他番組であったなら、トピックされるような著名人ばかり。

そういう人は、自分のために名言を吐くことはないけれど、

尊敬をもった人のためになら、いくらでも明言を吐く。

番組は、忘れられない名言で溢れていた。



面白いのは、伏線のように張られた時間軸。

過去に撮影されたインタビュー、

それにまつわるエピソードを、

紐解かれていく本人が、

リアルタイムに視聴する。

しかも、視聴したあとは、それを踏まえた質問にこたえる。

最後、制作側の導き出した結論にさえも、

さらに、意見させてしまうからなかなか枠に収まりきれない。

だけど、本当の人となりなんて、制作側が強引にねじ込んで

結論づけたところで、見えてくるわけじゃない。

制作側の結論におさまるように作られるドキュメンタリーなんて嘘っぱち。

だからこそ、本当に、好感のもてる番組だったのに。




キャスティングもすばらしい。

リズミカルで、スタイリッシュな画面もうつくしい。

構成もすばらしい。

制作側がチョイスする、エピソードもすばらしい。

そして、音楽が今でも耳にこびりついている。




久しぶりに、何度も何度も読み返す本のように、

見直したくなる番組だったのに、

終わってしまいました。



メディアは、私たちの先を走っているものであってほしい。

そこに、追いつくために必死にさせるような番組が恋しい。

オデッサの階段は、たぶん、制作者たちでさえも、

ゲストに追いつこうと必死だったように思えた。

その必死さとか、挑戦とかが、色々なことを曖昧にしていて、

それがかえって心地よかった。


あああ、かむばっく~。

ネットで、少しみられるよ!!

オデッサの階段→http://www.fujitv.co.jp/odessa/










子供に教えてもらったこと

実は、前回のイベントの後2日間くらい、

娘が、笑わなくなってしまって、

ショックはショックなんだけど、

疲れていたし、一体何にショックを受けているのか

自分でもよくわからなかった。


イベント終了後には、家族で大きな壁にぶち当たって

話合わなくてはいけないし、

仕事はあるし、

でも、もやもやとしたままで、

その正体が、「笑ってくれなかった」ということだと

気づくまでに時間が必要だった。


幸い、すぐに元通りになったけれど

私の心はその時を引きずったままだった。


私には、正直に相談できる友達がいて、

とても賢い人たちに囲まれているおかげで

夜中にチャットで相談し、

やっと、自分のわだかまりに気が付くことができた。


そして、言われたこと。


「子供は私たちより上手(うわて)よ。全部わかってるんだから」って、、


泣いちゃうよね。っていうか号泣。

完璧な母になろうとしてたわけじゃないけど、

私のせいで、どれだけの辛い想いさせていたんだろうって思うと

きゅーって、してた。

でも、意外とイベントのせいじゃなかったりするんだよね。


私の中に、「構ってあげれなくてごめんね」って気持ちが

後ろめたくべっとりとくっついてて、

そのせいで、すぐ直結しちゃったんだけど

賢い人たちに言われた。

「あなたが笑ってなかったのよ」って。


はっとした。

イベントの最中は笑っていたけど

その後、疲労と家族の問題でもんもんとして

私は、全然笑ってなかった。


「子供に成長させられる」ってよくきくけど、

「子供がよりリアルな母親の姿を映す鏡だから」

だとは知らなかった。


また一つ、教わっちゃったな。


自信を持って、歩いて行ける気がした。





マクロビ研究所「あきぃーと」





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子育て中の母とは

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画像は、先日イベント用に作った

「葛チョコ~春~」。



子育ては、女を裸にするようなものだ。

と思う。

今までは、器用に誤魔化せていた

お金をかけない美容法・お金をかけないオシャレ。

でも、子育てによって時間をなくした今、

お金があるかないかの差は、

如実に全身にあらわれてしまう。



先日、共働きの母親と知り合った。

東京に大雪が降って、

私は、止む無くビニールの長靴を履いていった。

色が紫だし、形もきれいなので

気にしていなかった。

有名メーカーのものではなかった。2000円で購入した長靴。


彼女とあいさつを交わした後、

その長靴を脱ぐ時、

彼女が、とても汚いものをみるような目つきで

私の長靴を見たことに気付いた。


そして、はっとする。

彼女が、同じ子育て中であるのに

全身、質の良いものに彩られていて

自分の服には、抱っこひもに擦れてできた毛玉がついていたこと。


久しぶりに味わった、劣等感と羞恥心。


後からしったが、彼女は、共働きなだけでなく夫の稼ぎもよく、

都内にマイホームを建てたばかりだという。

せこせこと、自分のお小遣い稼ぎのために

文章を書いている自分との圧倒的な経済差。


それ自体ではなく、それがここまで露骨に露呈してしまったことに、

愕然とした。


ああ、子育てとは

こんなにも露骨に。

でてくる。


生活感。。。



こうした経験は、胸に刻まれて

同じ想いをしているかもしれない人とともに

手を取り合って

這い出したくなる。

現在の経済状態からではない。

子育て中でもこんな気持ちにならないための、

そんな方法がないものか?と。



きっとある。



きっと、あるから。





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mamafunckの会!

こんにちは!

久しぶりの更新になってしまいました。

実は、かねてから考えていた「mamaイベント」を実施することが決まりました!

もちろん、ママも子供もベビーも、ママ以外のダレでも参加していただけます!

やっと、チラシが完成したので、お知らせです!


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今回は、スポンサーにまでついてもらって

あえて、沖縄料理屋さんで開催することにしました。

というのも、イベントらしい雰囲気、特別な時間を過ごすひと時、

それは、やっぱりきちんとテンションのあがる環境を用意しなければいけないと思ったから。

ダレだって、ママになる前は、もうちょっとお洒落に過ごしていたはず。

「ママなんだから・・・」

は、いつも私たちについて回ってきますよね。


だから、今回の主役はママ。

ベビーやキッズももちろん、来て大丈夫。

でも、子供たちのイベントなら探せばたくさんあるから、

今回は主役を「ママ」にして、行います。


考えてみれば、みんなが働いている平日の昼間に

自由に楽しめるなんて、とってもラッキーなこと♪


あとはどれだけ楽しめるか?だと思いませんか?


だから、用意しました。


おいしいくて、母乳ママにも安心の食べ物&飲み物&スイーツ。

だけど、ちょっと独身時代を思い出して

スーパーには売っていない、麦芽100%のノンアルコールビールを用意して。



癒しも用意しました。


子供と一緒じゃ無理だと諦めていたマッサージ。

今回は、マッサージの間可能な限り、お子さんの相手をしますよ。



府中や調布でなかなか手に入らなかった、可愛いベビー服も販売します!



そして、産後の抜け替わりに悩むヘアスタイル。

ママってなかなか美容室にいけないですよね!

そこで、府中市の美容室「al.ni.co」の美容師さんが

あなたにぴったりのアレンジヘアを実践してくれたり、

敏感肌の赤ちゃんも使える、スキンケアをご紹介します!

この機会に、自分に似合う髪形を見つけられるかもしれません!



こんなイベントは、今までなかなかなかったんじゃないでしょうか?

是非是非、府中・調布以外のママも、ママじゃない方も、

参加してくださいね!!






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E&Yモデルルーム訪問

建築家の姉の誘いで、

井の頭線沿線「駒場東大前」にある、「E&Y」のモデルルームへ。


「E&Y」とは、家具やオブジェクトの編集、開発、製作、販売を行う「ファニチャーレーベル」で、
国内外のデザイナーとともに「建築」や「アート」、「企業」とコラボレーションを行い作品を発表。
独自のコレクションをもつと同時に、プロダクト開発も行っている会社のこと。

そして今回訪問したモデルルームは、
「E&Y」のもつコレクションの一部を
展示スペースの販売物として設置するのではなく、
住空間の一部として配置した、「値札」のないモデルルーム。


室内への採光の入り方が美しい建築物で、
デザイン性に優れていながら、
温度と湿度をしっかりと感じさせる、
「住環境」的空間は、新鮮。

ただ、私が訪れたのは「夜」。
そのため、画像に光がうつっていないので、
様子をご覧になりたい方はどうぞ、以下のURLをクリックしてくださいね。

http://www.eandy.com/showroom/


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2001年に誕生したこのモデルルームは、
3Fに住居、2Fがゲストルーム、1Fがスタジオになっていて
事務所が併設されています。

画像は、3F住居スペースの洗面スペース。


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こちらは2Fのゲストフロア。

あ、私のママバッグが・・・、美しい空間を壊してます。



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今回は、娘も一緒に。

小さい子だから、何もわからないなんて嘘。

先日、子供の美的センスはどのように育まれるかを
考えていたけれど、
洋服の選び方以上に、根底となるのは
生活の中に根付いた「デザイン性」にあるのでは?

家は人を育み、
人は家具に触れて過ごすから。

いつもとは違った
秀逸なデザイン空間の中を「きょろきょろと」見回す彼女をみて
そんなふうに思うのです。

うれしいことに、このショールーム、
営業日なら予約無しで訪れることができます。


東京都目黒区駒場1-32-17UNS Bldg




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ナチュラルハイジーン結論

ナチュラルハイジーンに影響を受け、

産後ダイエットの立役者となって、私の生活に浸透してくれていた

朝スムージー。

この冬は、幾度と体調を崩し、

夫からも「最近、体がひえてきて、いつも足が冷たくなった」

といわれ、

娘の陰性な痰も続いている。


様々なことを加味して考えた結果、

秋から始め、冬に続ける「朝スムージー」は、

肉食をあまりしない私の家庭においては、

向かないと結論付けました。


ただ、それで、ナチュラルハイジーンを否定しているのではなく、

今でも、お通じの改善には有効だし、肌や髪にはとても効果的だと思う。

ただ、冬に始めるのではなく、

夏に圧力の玄米が重く感じ、冬にはおいしく感じるように

夏に向いている健康法なのだと思うのです。


そして、ナチュラルハイジーンの食事時間は今でもつづけていて、

現在は、朝8時以降に「葛練り」を食べ、

12時にマクロビ食。

夜は20時までに好きなものを食べる生活に。

たまには、朝冬みかんをたべることもあります。


グリーンスムージーは大好きだし、

生の食材を摂って得られる「酵素食」の重要性も実感できました。

酵素を補うことで、こんなにも

体が疲れにくく、便通が絶品で、

女子の力がみなぎることは、痛感。


あとはやり方の問題。そして、自分の体質に合わせた取り入れ方の問題なのですね。


まだまだ、模索中ですが

きちんと、結果を報告できるほどに

自分の中で結論付けられたのは進歩。



もっともっと、いきいきとしていける健康法を

じっせんして、体験して伝えていきたいですね!




マクロビ研究所「あきぃーと」





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