甘味処 花子
店名:甘味処 花子
住所:千代田区外神田3丁目2-7
料理:お雑煮 550円 + 磯辺 350円
内容:お雑煮+小鉢+お新香+磯辺+ぜんさい(サービス)
混雑:ランチタイムはガラガラっぽい。
店内:カウンター+テーブル席
煙草:不明(たぶん禁煙)
●特徴
・お雑煮
5cm×5cmぐらいのサイズの四角いお餅が3つ。
汁は、醤油味。
具は盛りだくさん。
出汁がきいていて美味しいお雑煮。
甘味処なので、食事目的の場合はこれを注文することになります。
うどんをもの凄く入れたい。(;・∀・)
・磯辺
お雑煮だけでは、足りないのです。
と言うことで注文した磯辺。
お餅を焼いて海苔を巻いたもの。
お雑煮と同じサイズのお餅が2つ。
・ぜんさい
食後のデザートに頂いたサービス品。
甘すぎなくて美味しい、ぜんさい。
おそらく普段は出ない一品です。
秋葉食堂に対する賄賂と受け取ってよろしいですね?
ありがとうございます。
全力でその期待にお応えします。
●レポート
本日は、『甘味処 花子』。
わかりづらい路地にあるお店。
なので、気がついたらオープンしてたお店。
どんぐらいわかり辛いかと言うと、目印が『あきば食堂
』。(つД`)
なので、まずガンバって『あきば食堂』を探してください。
秋葉食堂じゃありませんよ、『あきば食堂』です。
秋葉食堂は、探さないでください。(;・∀・)
では、『甘味処 花子』。
パッと見、食べ物屋に見えないこのお店。
なので、入口は非常に入り辛い。
しかし、そこを突破すれば後は平気。
入り辛いお店が、親戚んちに変身です。
つまり、女将さんが超フレンドリー。
フレンドリー過ぎて、女将さんって言うより、むしろママン。
そのママンが、店内ただ一人の客、秋葉食堂に付きっきりです。
ママ「さむい?大丈夫?」
秋葉「あっ、大丈夫です。」
ママ「そうね、今日温かいものね。」
秋葉「そうですね」
ママ「でも、寒かったら言ってね」
秋葉「いえいえ、全然大丈夫です。」
ってな具合であります。
ちなみにこの会話の後、足下に電気ストーブ追加されました。
季節は、冬、雪が降っても平気な装備で出歩いている秋葉食堂、
本日は、温かい気温なのに分厚いトレーナーも装備中です。
そして、食するのは熱々のお雑煮。
正直、どっちかって言ったら、暑いんです。(つД`)
しかし、新たにストーブまでセットしてもらった後、
上着は脱げてもトレーナーの袖を捲るなんてことも秋葉食堂にはできません。
むしろ、寒そうな演技もしている秋葉食堂です。
当然、「ストーブ切って良いですか?」なんてことは、ありえません。
秋葉食堂の長い戦いの始まりです。(;・∀・)
●ポイント1
飲み物は、熱々のお茶。
そして、デザートにサービスで熱々のぜんさいも頂きました。
●ポイント2
月曜日は定休日だから気をつけろ。
電気が点いてても中に入れないから。(つД`)
●ポイント3
さらに詳しくは「秋葉でガイド 」さんへ。
お新香とホウレン草がお雑煮と磯辺のどちらに付くのか分かります。
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