今回のプレジデントは稲盛和夫特集のような内容となっています。
私は、盛和塾の塾生として、お客様からビジネスやお金などについて質問を受けた場合にどのようにアドバイスするか、という視点でコメントをしています。
テーマは、「一流vs三流診断 お金の思考習慣 全10問」
同じ盛和塾生の伊藤さんという税理士さんとともにコメンテーターとして登場しています。
全10問で10ページにもわたって私のコメントを載せてくれています。
思ったより大きく取り上げられていてちょっとビックリしています。
でもプレジデントというメジャー経済誌に取り上げてくれてありがたいです。
しかしこれは私の力ではありません。
稲盛和夫という巨大な傘に入っていた恩恵です。
そしてその傘に招き入れてくれた、栗山米菓の栗山社長のおかげでもあります。
よく、うまく行きはじめると、井戸を掘ってくれた恩人のことを忘れてしまうと言います。
きれいで安全な水を飲めるのは、最初に井戸を掘ってくれた方がいるからで、しかし水を飲めることが当たりまえになると、その井戸を掘ってくれた恩人のことを忘れてしまうという例えです。
私にとっての井戸掘りの恩人は栗山社長です。
これを忘れないようにしたいと思います。
これからも「謙虚にして驕らず」、お客様から喜んでもらえる仕事をしていきたいと思います。
私の記事は、53ページから63ページまでです。
いつも発言していることと矛盾がないか。
取材だからといって、美辞麗句ばかりを並べていないか。
確かめてみてくださいね。
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