「通院」と「日帰り入院」の違い | 保険日記

保険日記

生命保険会社9社、損害保険会社1社の保険代理店経営者です。

先日、医療保険をご検討中のお客様から、以下のようなご質問を受けました。


40代の女性のお客様からのご質問です。


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「通院」と「日帰り入院」はどう違うのですか?

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確かに。


両方とも病院に行ったその日に帰宅しますね。


最近では、保険会社各社で、「日帰り入院から保障!」とか「通院も保障!」などを売りにした医療保険が販売されています。


私は恥ずかしながらこのご質問に明確にお答えすることができませんでした。


社会人になったばかりの新人営業マンのように、「宿題として持ち帰らせてください。調べてすぐにご連絡します。」と申し上げて帰りました。


それで分かりましたよ。


以下に解説します。


<通院とは?>


医師による治療が必要なため、外来や往診によって治療を受けること。


<日帰り入院とは?>


入院基本料などの支払いが必要となる入院日と退院日が同一の入院のこと。


たとえば、深夜3時頃緊急入院をしたが容態が落ち着いたため、その日の夕方に退院した場合などが該当します。


⇒ 「通院」と「日帰り入院」(生命保険文化センター)


なんとなく分かったような分からないような感じですが、これが正しい解答のようですね。


やはり医療用語は素人には難しいです。


ご参考になれば幸いです。



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