昨日は、当社のお客様であって、まだガン保険を販売していない方に対して、がん保険のご案内を約200人に一斉に送付するため、資料準備と送付準備を行いました。
なぜか。
お客様にもがんに罹患された方もいて、また以下のようなデータを鑑みると、がん保険の加入をお勧めすることが、私たち保険代理店の義務だと思ったからです。
【一生涯のうちにがんと診断される人の割合】
男性:54.5% 約2人に1人
女性:40.7% 約2.5人に1人
※財団法人がん研究振興財団「がんの統計’09」
このデータをみると、がん保険に加入している約50%の方が、がん保険の保険金給付を何らかのかたちで受けているということです。
多くの生命保険商品のなかで、保険金を受け取れる確率がこんなに高い商品はないかもしれません。
またがん保険は、支払う保険料と受け取れる可能性のある保険金の割合、つまり費用対効果が高い商品の1つでもあります。
少ない掛金で、もしがんに罹ってしまった場合には、大きな保険金を受け取れる可能性があり、経済的な負担に大きく貢献できる商品でもあります。
特定の商品について一斉案内をしたのは、約2年前に医療保険から先進医療保障が付加できるようになったとき以来、2回目です。
一斉案内したがん保険の特徴は以下の通りです。
①保険料が割安であること。
②診断一時金、入院一時金の給付額が充実しており、治療開始時の経済的な負担に大きく貢献できること。
③先進医療保障が付加されていること。
医療の進展とともにがん保険も医療事情に合わせて変化していきます。
懇意にされている保険会社の営業マンや保険代理店がいらっしゃる方は、がん保険について問い合わせされることをお勧めします。
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