先日、お客様と飲んだ近所の焼き鳥屋さん。
焼き鳥がすごくおいしいのでたまに行くのですが、そのお店に変わった飲み物があります。
「梅梅ハイボール」
どんな飲み物か分かりますか?
・・
・・
・・
梅梅ハイボール=ハイボール(ウイスキー+炭酸)+梅酒+梅干し
つまりハイボールに梅酒を入れてさらに梅干しを入れたもの。
ちなみにウイスキーと梅酒の割合は5:5。
これ、おいしいんです。
でも私はネーミングに魅かれて注文しました。
「なんだろう?」という興味。
たまたまおいしかったからリピートしましたが、ネーミングが「梅梅ハイボール」でなければ注文しなかったかもしれません。
ネーミングの訳がわかれば、単純で奇抜なものでもなく、はっきり言ってどこでも作れてしまうものですね。
でも注文する「きっかけ」は非常に重要で「ネーミング」はもっと重要です。
どのようなビジネスにも応用可能なとても勉強になる発想でした。
にほんブログ村