2段階設定
先生「今日は、以前説明した、パチスロの設定 の補足です。」
茜 「艦長!!」
先生「…え?」
茜 「敵艦隊をレーダーで捕捉しました!(`Д´)ゞ」
先生「うむ。右舷方向だな。」
茜 「攻撃しますか?」
先生「いや、援軍がくるまでしばらく様子を見よう。」
茜 「了解! …って、何やらすんですかヽ(;´Д`)ノ」
先生「そっちが始めたんじゃないか…」
茜 「そうでしたっけ?」
先生「毎日、音読したほうがいいよ。脳を活性化させて、認知症対策しなきゃ。」
茜 「まだボケてません!( ゚Д゚)」
先生「いや、その兆候がここ最近ハッキリ見られるよ…」
茜 「むむむ。。。 そんなことより艦長。」
先生「艦長じゃないって」
茜 「あは( ´∀`)つ 先生。補足って何ですか?」
先生「以前、”設定は6段階ある”って教えたんだけど、そうじゃない台が出たからね。それを教えとこうと思って。」
茜 「6段階じゃない台…もしや、アレのことですか。」
先生「そう、ソレ。」
茜 「あー、アレねぇ。うんうん。そうかそうか。」
先生「…分かって言ってる?」
茜 「も、も、も、もちろんです!(`・ω・´)」
先生「そんなドモリ方、漫画でしか見た事ねぇよ~。」
茜 「南海キャンディーズ みたいなツッコミですね。」
先生「…一向に話が進まないので、サクッと説明します。アルゼの5号機、『サクラ大戦 』と『デビルマン 』。この台は設定が”1”と”6”の2つしかありません。以上です。」
茜 「(゚Д゚≡゚д゚)エッ!? それだけですか?」
先生「そ。今後もアルゼ系の5号機は2段階設定がメインと思われます。」
茜 「もうちょっと具体的に…」
先生「具体的にと言っても、ホントにこれだけの話だからね。」
茜 「んじゃ、なんで設定が2つしかないの?」
先生「それは、検定が関係してるらしいよ。」
茜 「検定?」
先生「うん。パチンコやパチスロは一定の規則下で作られてるんだけど、新しい台を作ったときに、本当に規則の範囲内で作られているか、チェックされるわけ。そこでOKが出ないと、販売できないんだよ。」
茜 「へ~。」
先生「パチスロの規則が変わって、検定が以前より厳しくなったんだけど、その対策の一つが2段階設定。詳しくはアルゼのサイト に載ってます。」
茜 「難しいことは良く分かんないけど、とりあえず設定が2つしかないと。」
先生「単純に言えば、勝つか負けるか1/2ってことだね。」
茜 「ま、頭の片隅に入れておきま~す。」
先生「きっと、思いっきり隅の方に入れておくんだろうな…」