パチスロの設定? | 茜のパチスロお勉強会

パチスロの設定?

 「昨日まで確率について難しい話を聞かされて、頭が混乱してきました…。」


先生「パチスロの話、というよりは数学の話だからね。」


 「数学なんて、もう忘れました。まじめに勉強しておけば良かったヽ(;´Д`)ノ」


先生「後悔先に立たず、ってね。」


 「今日は、もう少し簡単な話をしてください。。。」


先生「じゃあ、今までの話に出てきた、設定について少し説明しようか。」


 「設定、ですか。私が初めてパチスロ打つ前に教えられたのが設定だった気が。」


先生「理解してなかったようだけど。」


 「パチスロのパの字も知らなかったんだから、当たり前ですヽ(#`Д´)ノ」


先生「まぁまぁ…」


 「で、設定って具体的にどういうもんですか?」


先生「どの機種にも、必ず6段階の設定機能がついています。一番低い(悪い)のが設定1、一番高い(良い)のが設定6、ということになります。」


 「それって、どうやったら分かるの?」


先生「残念ながら、外から完璧に台の設定を見抜くことは非常に難しいです。台のドアを開けないと分かりません。」


 「開ければ分かるのね…从‘∀‘从イヒッ♪」


先生「勝手に台のドアを開けたら店から締め出されるからね…。ちゃんと鍵もついてるんだから。」


 「冗談ですよ、じょーだん。」


先生「…。」


 「なんですか、その間はっ!!ヽ(#`Д´)ノ」


先生「いや、別に…。とにかく、設定は打ち手(客)に分からないようになっています。パチンコなら釘を見れば分かるんだけどね。」


 「で、設定って何に関係するんですか?」


先生「ハッキリ言うと、設定の良し悪しで勝てるかどうかが左右されます。」


 「設定1なら負ける、設定6なら勝てる、ってことですか。」


先生「必ずしもそうなる、というわけじゃないよ。設定6で負けることもある。とくに短時間勝負だとね。」


 「じゃあ、あんまり意味ないじゃん…。」


先生「でも、毎日設定1を打ってる人と、設定6を打ってる人がいたら、後者に軍配が上がります。設定6=勝てる可能性が非常に高い、ということだから。」


 「でも、自分の打っている台が設定6かどうかは分からないんでしょ?」


先生「勉強すれば、ある程度は分かるよ。それは追々機種別で説明するからね。」


 「また勉強なのね…ヽ(;´Д`)ノ」


先生「勉強せずに運だけでは勝てません(キッパリ)。ギャンブルは必ず胴元が勝つようにできてるんだから。パチスロも例外ではないよ。」


 「設定が勝敗を左右する、というのは分かりました。実際のところ、設定6だったらどれくらい勝てるもんなんですか?」


先生「それは、機械割を見るしかないね。これは飽くまで目安なんだけど。」


 「機械割?」


先生「そう。また数字の話になるから、明日詳しく説明します。」


 「数字キライ…(-ω-`;。)」


ランキングをぷにっ♪( ´ー`)σ)Д`)