ジャグラーの打ち方~リプレイハズシ
先生「今日は、ジャグラーの打ち方第2弾、BIG中の打ち方について説明します。」
茜 「ジャグラーのBIGについて は、少し前に勉強しましたよね。」
先生「うん。だから、リプレイハズシの説明をします。」
茜 「リプレイハズシかぁ…。これって必ずやらなきゃダメ?」
先生「実行したほうが、獲得枚数が増えるからね。ただ、ジャグラーの場合は、期待値がプラス10枚とかだけど。」
茜 「Σ(・ω・ノ)ノ そんなに少ないんだ。。。」
先生「下手したら、リプレイハズシしないほうが獲得枚数が増えることもあるんだよね。」
茜 「じゃあ、あんまし意味ないじゃんヽ(;´Д`)ノ」
先生「でも平均してプラス10枚とすると、一日で見れば大きな差が出るよ。それに、ジャグラーのハズシができれば、他の機種でも対応できるし。何事も勉強です。」
茜 「ううう…。苦手なのに・゚・(つД`)・゚・」
先生「勉強です( ゚Д゚)!」
茜 「おおお…何か気合入ってるし…。分かりました!やります(`・ω・´)」
先生「よろしい。では説明に入ります。まず、リール配列をもう一度おさらいしておきましょう。」
先生「JACゲームを2回消化するまでは、基本的に通常時の打ち方と同じです。」
茜 「適当押しじゃダメなの?」
先生「ほぼブドウが揃うけど、チェリーなんかも成立するからね。確率が低いから無視してもいいけど。」
茜 「慣れたら、ってことで( ´∀`)つ」
先生「そうだね。で、3回目のJACは残り10ゲームになるまでハズします。」
茜 「10ゲームじゃなきゃダメ?」
先生「雑誌やサイトによってまちまちだけど、だいたい残り10ゲームって覚えておいてください。」
茜 「ぁぃ(* ´∀`) ノ」
先生「ハズシ方は、まず中→右、あるいは右→中の順番でリールを止めます。で、JACが成立していた場合、下の図のようになります。」
先生「左側を上段受けテンパイ、右を下段受けテンパイ、といいます。」
茜 「ふむふむ(´∀`*) 」
先生「上段受けテンパイの場合、左上に1番の7を目押しします。」
茜 「これでハズせるんですね?」
先生「うん。ただし、ビタ押しじゃなくていいよ。1コマ早くても、2~3コマ遅くても大丈夫。」
茜 「下段受けテンパイだったら?」
先生「16番のBARを枠内に狙います。BARが分かりづらいなら、11番の7を早めに押す、って感じだね。」
茜 「最低、左リールの7が見えなきゃダメってことですね。」
先生「そういうこと。ちなみに、JACは中段受けの場合もあります。これは、上段受けテンパイと同じハズシ方でOK。」
茜 「えっと…、JACじゃなくてブドウが成立していたら?」
先生「ブドウはJACの反対、と覚えてください。上段受けなら、16番のBAR狙い、下段受けなら1番の7狙いです。中段受けの場合だけ、6番のBARを狙ってください。」
茜 「これ、もし失敗したら…」
先生「ブドウを取りこぼしてしまいます。丸損。」
茜 「Σ(゚д゚lll)ガーン 目押しできないうちはやらないほうがいいってことですか。」
先生「左リールの7が見えないなら、リプレイハズシはしないほうがいいです。ただし、茜はしなきゃダメ。」
茜 「なんでわたしだけ・゚・(つД`)・゚・」
先生「だって、もう目押しできるでしょ。」
茜 「ううう…。」
先生「というわけで、リプレイハズシ失敗するごとに100円徴収します(σ´∀`)σ」
茜 「( ゚Д゚)…」
先生「頑張ってね。」
茜 「オニ!アクマ!!」
先生「獅子は千尋の谷に我が子を突き落とすという…」
茜 「先生選び間違えたかしらヽ(;´Д`)ノ」