共同通信によると、
『【ソウル共同】 韓国の李大統領は2日、
地域発展委員会の会議を開き、
日韓、中韓の二つの海底トンネルを長期的検討課題とし
「経済、技術的な妥当性の研究」を盛り込んだ
20年までの国土開発基本構想を決定した。
日中両国政府とも協議を進める方針。
日韓トンネルは韓国南部と九州、
中韓トンネルは朝鮮半島中西部と中国・山東半島を結ぶ構想。
日韓海底トンネルの論議は主に自治体間で行われてきたが、
政府レベルに格上げする。』と、報じた。
日韓トンネルは、戦前より大日本帝国が立案した構想らしい。
しかし、日本では現在、どうも統一教会系の
「日韓トンネル研究会」なる団体が、
構想を推進しているとか。
日本のメリットよりも、デメリットの方が氣になります。
リスクを考えないとね。