みなさまこんにちは、アカデメイアカレッジスタッフの柘榴です。暑かったり寒かったりしてて身体がおかしくなりそうですね
今回は受講日記です。柘榴はカレッジスタッフであるとともに、受講生でもあるので、このように受けている授業の内容を簡単に日記にして時々紹介しています。
取り上げる授業は関口先生の「魂の占星術Ⅰ」です。4月期から始まっているこの講座は徹底&詳細バージョンと銘を打ってまして、Ⅰでは12サインを徹底して関口先生が語ってくださいます
1日2コマの授業で1サインを徹底的に語ります。前半でそのサインの弱点、後半でよい使い方という感じです。ナチュラルサインの関係でハウスのお話もあったり・・・関口先生のハウスのお話は珍しく、勉強になりますね!
自分が持っているサインの話だとちくちく痛かったりちょっと笑ってしまったり、ドキドキの2コマです
4月から始まっている授業なので半分終了していて、今回レポートするのは13、14回目の授業になります。取り上げるサインは天秤座です
12サインも後半戦に突入し、なかなか複雑で面白くなってきましたよ~
魂の占星術の特徴は、エレメントの捉え方やほかのサインとの関連性ですね。マスターコースの「西洋占星術前編」では例えば天秤座なら、天秤座そのものの特性(エレメントで言えば風、活動星座でその他色々な特徴)などを覚えますが、魂の占星術は、そうじゃないのです!
天秤座(風)を構成しているほかのサイン、主に対向サインである牡羊座(火)、さらにはスクエアの関係にある蟹座(水)と山羊座(地)、これらが天秤座にどのような影響を与えているのか??という深~~いお話しが聞けるのです。
12サインのより深い解釈が聞けるので、西洋占星術の勉強を深めていくのにいい授業です!
ただマスターコースで習った内容と混ざって時々大変です
ノートをきちんとまとめて整理しなければいけませんね。