柘榴の受講日記 その6 | アカデメイアカレッジのスクールスタッフのブログ

アカデメイアカレッジのスクールスタッフのブログ

占いスクールのアカデメイアカレッジ(東京・恵比寿)のスクールブログ。タロット・カード、西洋占星術、四柱推命、紫微斗数、九星気学、手相など幅広い講座を扱う占いスクールです。
各占術についての考察や日常やゲームと占いとの関係性などきままに更新します

みなさまこんにちは、アカデメイアカレッジスタッフの柘榴です。なんだか3月も末なのに、まだ寒いですね~バッド(下向き矢印)


 さてさて、受講日記ですが、今回レポートする授業は「西洋占星術演習」です。演習とは今まで受けてきた講義形式の授業の内容を元に「実際に占ってみようぴかぴか(新しい)」と言う内容の授業です!お客さん役(サンプラー)が来て時間も決められていてなかなかに緊張をする授業です。


 1月から始まっている授業なのでもう残りも少ないですが、今まで何人かのサンプラーさんを全員が占ってきました。何が違うってそりゃもう生の声が聞けるのは大きいですねexclamation×2ネイタルを見てあれやこれや考えるより本人にどんな使い方をしているのか聞けるのはわかりやすくていいですね。


 占い仲間と占い談義をするときは、当然占いの専門用語が出てきますが、それは一般的なお客様には通用しません!うん、当たり前ね。例えば物理の知識がない柘榴に特殊相対性理論を説いたところでわかならいもの・・・それと同じことです。



 で・も!占い師を目指すならこれはわかっていなければなりません。占いの専門用語は出さずに的確に内容を伝える大切さを!演習はそれを学ぶ大切な授業です。


 今日の授業にはサンプラーさんは来てなかったので、受講生Uさんのネイタルを使って質問の答え方などをレクチャーしてもらいましたぴかぴか(新しい)


 う~ん、こうやって見てみると勉強してもわかった!と思ってもわからないところが出てきて興味深いですね・・・ネイタルは人それぞれだし、質問内容によっても見るとことや解釈は変わってくるし、しかも占う側のイメージや解釈も個人差がありますし。どれが正解ともいえないところが、物語文の解釈問題のように難しいですねあせあせ(飛び散る汗)


 まぁそもそも占い自体が奥の深いものですからね。
 それでは来週の授業の準備でもしますか・・・では御機嫌ようるんるん