いつもありがとうございます。
1週間で2回目となるブランディング会議。
今回は、ペルソナの設定と
そのペルソナが求めている
ニーズ、ベネフィット、フィーリングを考察していきました。
ペルソナの本質的なニーズを考えていくと、
「料理が美味しい」とか「味が良い」「空間が良い」という
機能的な要素よりも、
「落ち着く」とか「居心地が良い」「愛情や誠実感を感じる」といった
情緒的な要素によって、来店動機があるような一面も感じます。
もちろん価値には
基本価値と付加価値があり
基本価値となるものが、味和居の店舗では、
ホルモンの鮮度や味になり、
そして、付加価値になるものが
接客・空間・個別対応になります。
ブランディング戦略とは
競合店との「強み」の差別化ではなく
ペルソナのニーズに応えれる「強み」をいかに
構築していくかが大事だと
改めて気づきました。
考察していくと、本当に頭がこんがらがってきますが
ストーリを立てたブランディング戦略を
しっかりと立ててきます!