被災地へ行く PART 9 ④ ～福興市～
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前回記事 （被災地へ行く PART 9 ③ ～出発～ ） の続きです。
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雨風がかなり強くなってきて
ステージのコンディションなども悪く
ダンスの中止を考えましたが
メンバーから「やりたい！」という
強い要望もあったため決行することにしました。
テントが飛んでしまいそうな強風に
主催スタッフの方々が押さえてくれる中
ステージはスタートしました！
最初は『ざ・兄弟姉妹とパパ』
キッズの参加にお客さんの目をひいたのですが
今回参加してくれたソラキや琴菜、ももかをはじめとする
キッズのダンスがレベルが高く、見ていたお客さんはとても驚いていました！
元気を届けたい！という構成で作られたダンスは
お客さんの笑顔を創り出していました！
つづいて、『Rolling DARUMAsun』
悪天候でベストなコンディションでないにもかかわらず
ジャズをベースに女性らしいセクシーなダンスに
見ている人を惹きつけて、お客さんの視線を釘付けにしていました！
つづいて、今回も頑張ってくれた『ジブリ大好き少年ラルの大冒険』
ラルとこずえが創り出す世界観は
毎回、お客さんの気を惹きつけて
ダンス馴染みのない人でも楽しく見られる作品で
ダンスが終わった後、個別に声をかけてもらうほどの人気でした！
そして今回、南三陸町に伺うにあたり
少しでも気持ちを寄せられたらと全員で作り上げた作品。
本当であれば客席の中にメンバーが紛れ込み
フラッシュモブのような感じでお客さんと一体になれればと作りました。
しかし、今回は悪天候で客席が置かれなかったため
ステージいっぱいに広がり、みんなで想いを届けました。
このダンスで使っていた音源がエヴァンゲリオンでお馴染みの
『残酷な天使のテーゼ』
この曲は作曲者：佐藤英敏さんが南三陸町の出身で
毎朝の6時に南三陸町で流されており
地元の方たちに非常に耳馴染みのある曲。
その曲で踊ることにより、南三陸長への想いを少しでも
伝えられたらと全員で作り上げました。
そして最後は『あいうえおダンサーズ』
毎回メッセージ性も強く、見ていて楽しいなど
起承転結のある構成はお客さんからも声が上がるほど
楽しんでもらえた作品になったと思います。
本当であれば、会場に来てくれたお客さんと一体になれるように
プロローグでも少し紹介した一緒に踊れる作品も作っていったのですが
今回の天候で福興市の時間が短縮となり披露することはできませんでした。
しかし、この悪天候の中、
テントを押さえながらもショーケースをやらせてもらえ
さらには『ありがとう』という言葉までいただくことができました。
この言葉を頂けたのもコンディションの悪いなか
頑張ってくれたメンバーが南三陸町の方々に元気を届けられたと信じて
あいうえおのショーケースは終了しました。
本当のスケジュールであれば、この後も福興市を楽しむ予定でしたが
悪天候のなか踊ったメンバーはびしょ濡れになり
風邪をひく恐れもあったので、一旦ホテルに戻り温泉に入って
暖を取ったのでした。
つづく
前回記事 （被災地へ行く PART 9 ③ ～出発～ ） の続きです。
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雨風がかなり強くなってきて
ステージのコンディションなども悪く
ダンスの中止を考えましたが
メンバーから「やりたい！」という
強い要望もあったため決行することにしました。
テントが飛んでしまいそうな強風に
主催スタッフの方々が押さえてくれる中
ステージはスタートしました！
最初は『ざ・兄弟姉妹とパパ』
キッズの参加にお客さんの目をひいたのですが
今回参加してくれたソラキや琴菜、ももかをはじめとする
キッズのダンスがレベルが高く、見ていたお客さんはとても驚いていました！
元気を届けたい！という構成で作られたダンスは
お客さんの笑顔を創り出していました！
つづいて、『Rolling DARUMAsun』
悪天候でベストなコンディションでないにもかかわらず
ジャズをベースに女性らしいセクシーなダンスに
見ている人を惹きつけて、お客さんの視線を釘付けにしていました！
つづいて、今回も頑張ってくれた『ジブリ大好き少年ラルの大冒険』
ラルとこずえが創り出す世界観は
毎回、お客さんの気を惹きつけて
ダンス馴染みのない人でも楽しく見られる作品で
ダンスが終わった後、個別に声をかけてもらうほどの人気でした！
そして今回、南三陸町に伺うにあたり
少しでも気持ちを寄せられたらと全員で作り上げた作品。
本当であれば客席の中にメンバーが紛れ込み
フラッシュモブのような感じでお客さんと一体になれればと作りました。
しかし、今回は悪天候で客席が置かれなかったため
ステージいっぱいに広がり、みんなで想いを届けました。
このダンスで使っていた音源がエヴァンゲリオンでお馴染みの
『残酷な天使のテーゼ』
この曲は作曲者：佐藤英敏さんが南三陸町の出身で
毎朝の6時に南三陸町で流されており
地元の方たちに非常に耳馴染みのある曲。
その曲で踊ることにより、南三陸長への想いを少しでも
伝えられたらと全員で作り上げました。
そして最後は『あいうえおダンサーズ』
毎回メッセージ性も強く、見ていて楽しいなど
起承転結のある構成はお客さんからも声が上がるほど
楽しんでもらえた作品になったと思います。
本当であれば、会場に来てくれたお客さんと一体になれるように
プロローグでも少し紹介した一緒に踊れる作品も作っていったのですが
今回の天候で福興市の時間が短縮となり披露することはできませんでした。
しかし、この悪天候の中、
テントを押さえながらもショーケースをやらせてもらえ
さらには『ありがとう』という言葉までいただくことができました。
この言葉を頂けたのもコンディションの悪いなか
頑張ってくれたメンバーが南三陸町の方々に元気を届けられたと信じて
あいうえおのショーケースは終了しました。
本当のスケジュールであれば、この後も福興市を楽しむ予定でしたが
悪天候のなか踊ったメンバーはびしょ濡れになり
風邪をひく恐れもあったので、一旦ホテルに戻り温泉に入って
暖を取ったのでした。
つづく