節電、節ガスのレシピ集だけじゃなくお水が使えない時の
節水レシピや洗い物を減らす方法を載せてほしいという声を頂いたので
私なりに考えて、いくつか紹介していこうと思います^^
全くお水がない状況だと、どこまで出来るか分かりませんが…
少しでも節水に役立つかな?と思う方法やレシピを載せますね(o^^o)


まずは面倒臭がりの私が普段からよく使う方法^^;
知っている方も多いかもしれないけれど…。
オーブンシート、またはアルミホイルを上手く使うと洗い物が楽になります。

☆フライパン編☆

クッキングシート、またはくっつきにくいアルミホイルを底に敷いて
魚や肉を焼くと、フライパンを殆ど汚さないので
キッチンペーパーなどで拭き取るだけでOKです^^

アルミホイルは、フライパン用のくっつきにくいものも売っていますが
くしゃくしゃに丸めてから伸ばして光沢のない面を上にして敷き、
薄く油を塗ると、くっつきにくくなります。

オーブンシートは、はみだすと火がうつって燃えてしまうので
必ず、鍋底に合わせて丸く切って下さい。
また、耐熱温度をご確認の上、火を加減して下さいね。
☆上手に切れる方法右矢印「オーブンシートの落し蓋」と途中まで同じです。

1.オーブンペーパーを正方形に切り、1/4に折る。
※1/4の大きさの正方形になるように。
photo:01



2.半分に折り、三角形にする。
photo:02



3.お鍋の半径に長さを合わせて角を丸く切る。
photo:03



「焼き魚(切り身もOK)、焼肉などの焼き方」

1.オーブンシート、または食材がくっつきにくいアルミホイルを敷いたフライパンを熱し、魚や肉を並べる。

2.強めの弱火~弱中火で2/3ぐらい火が通るまで片面を焼く。

※焼き始めたら動かさないこと。
きちんと火が通れば、魚や肉から油が
出るので、はがれやすくなります。
触りすぎると身が崩れるので注意。

3.面を返し、蓋をして完全に火が通るまで弱火で焼く。

4.最後に少し火を強めて、表面をこんがり仕上げて完成!

※蓋が無ければアルミホイルを、ふんわりとかけてもOKです。

普段は、焼き終わったら取り出して皿に盛りますが
大きめのお皿などにシートごと乗せれば、お皿の汚れも少なく済みます(*^^*)

他にも、ホットケーキ、チヂミ、お好み焼、ウインナー、
チキンステーキ、ハンバーグなども同じ方法(蓋を使用)で焼けます。
ピザは蓋をして片面だけ焼き、皿に移してからバーナーで炙ればOK。

※油の出ない食材はオーブンシートorフライパン用のアルミホイルじゃないと難しいかも…。

※シートが動くような炒め物や、水分の多いものには向きません^^;

※魚や肉から油が出過ぎた場合はキッチンペーパーなどで
余分な油を吸いながら焼くと綺麗に焼き上がります。

是非、いろいろと焼いてみて下さいね。


☆おまけ☆

私がアウトドアの時に使う方法ですが、
お皿や鍋についた汚れを、キッチンペーパーで拭き取ってから
洗うと洗剤も水も少なく済みます。
紙を使うのでエコでは無いですが^^;
くしゃくしゃに丸めて柔らかくした新聞紙でも、代用できますよ^^


オーブン編と、パスタ編も近々UPしますね☆



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