東南アジアからの帰り便 今と昔 | 夢をかなえるために

夢をかなえるために

元JALCA、元アイザック講師による自宅教室のアットホームで小さな個人エアラインスクール。
繰り返し面接練習をすることで自分では気づきにくい長所を丁寧に見つけ、良いところをぐーん!と伸ばすレッスンで合格に導きます。

以前はこんな暑さは梅雨明けの7月後半から

お盆くらいまでだったと思うのですが。。。


今や猛暑は3カ月ちかく続く叫びという覚悟が必要ですね晴れ


私が現役だった時のある年

日本が記録的猛暑だったことがありました


その夏

東南アジアからの帰着便の飛行機

到着案内PAをアナウンスするたびに

機内から悲鳴があがったものでした


「皆さまにご案内いたします

この飛行機はまもなく着陸いたします


現地から入った報告によりますと

東京のお天気は晴れ(ここで、しばし間があく)

気温は摂氏37度でございます」


きゃ~!!ひえ~!!

などの歓声が客室からあがるのです


なぜなら東南アジアのシンガポールやクアラルンプールが33度くらいだったのに

東京のほうが暑い!!晴れ

この驚きがまだ日本人にはあったのですが。。。


きっと今は

ふ~ん。。。

今日も暑いんだね。。。

のようなリアクションかもしれません


東京が亜熱帯化していることを肌身で感じるこの頃です