伊万里&有田で大人買い | 恋愛小説作家「愛川耀」OfficialWebsite

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by Author Aki Aikawa

恋愛小説作家の愛川耀が執筆・出版の近況をご報告し、ときめく恋を贈ります。

素敵なラブストーリーを読んで、お洒落でハッピーな一日を過ごしましょう!小説のご感想も、お聞かせ下さい。

恋愛小説作家「愛川耀」のネコ日記:

 

 作家ネコちゃん、福岡空港へ飛び唐津観光唐津シーサイドホテルで海の絶景と懐石料理を堪能しました。2日目は列車で伊万里へ。駅前の道を進むとからくり時計。

 

 

 

相生橋に陶器がたくさん飾られ優美でした!

 

 

 

 

 

 

 

窯元の大川内山への交通手段がないので、駅ビルの「伊万里・鍋島ギャラリ―」で磁器を拝見。

 

 

「鍋島」とは佐賀藩が管理して製作した最高級品、「古伊万里」とは伊万里の港から積み出された(有田を中心に作られた)磁器の総称とのことでした。

 

 

松浦鉄道で25分ほどで有田駅に到着。

 

 

 

観光案内所で「有田・雛のやきものまつり」のパンフをいただき、徒歩で半時間かかるそうなので、行きはタクシーで有田館へ、帰りは歩いて戻ることに。有田館の陶器のお雛様をパチリ。

 

 

 

 

向かいの洋館は豪商が焼物買い付けに来る西洋人の接待所として建てた旧田代家。案内のお爺さんが有田で見学すべき場所にマップで丸印を付けて色々教えてくれました!

 

 

先ずは(改修中でしたが)お隣の「深川製磁」。六本木ミッドタウンに支店がある宮内庁御用達の有名な有田焼の本店です。

 

 

店の奥にバラ売りコーナーやアウトレットまであり、古典的な柄が着物にしたい(?)ほど雅。ネコちゃんはお得意の大人買い、宅急便で東京へ郵送しました。

 

 

続いてお爺さんイチオシの陶山神社へ。ナント、石段を登り線路を越え(!)鳥居をくぐったら列車が通過、観光客に大人気でした(笑)。

 

 

 

有田の総鎮守で、磁器製狛犬、磁器製鳥居、と美しい磁器で飾られています。

 

 

 

 

 

風情ある道を進み「香蘭社」本店へ。2階の博物館には皇室に献上した菊のご紋章付き(!)磁器や優美な古伊万里の数々、見応えのある展示でした(撮影NG)

 

 

 

 

 

今右衛門で古陶磁美術館を拝見。

 

 

 

あら、小さな陶器屋さんで可愛い5月の絵皿を発見、親戚のKちゃんの誕生日祝いにゲット。お店のおばさまがご親切にお菓子まで持たせてくれました!(*´▽`*)

 

 

 

歩いていたらショーウィンドウにネコちゃんが収集している和食器を発見、「賞美堂」の本店でした!前に帝国ホテル地下に店があり在米中の一時帰国の度に買い集めたものです。

 

 

 

店内のお雛様をパチリ。本店は定価3割引き、ここでも大人買いして地元貢献(?)、宅急便で送りました。

 

 

有田陶器買い付けの旅(?!)の成果に大満足のネコちゃん、駅近くの陶器屋さんカフェのテラスで列車の時刻までラテ休憩でした。(続く)

 

 

 

 

おまけ: 宅急便で送った磁器が自宅に到着したのでご紹介。こちらは宮内庁御用達(!)深川製磁の可愛い食器類。

 

 

そしてこちらは賞美堂の復刻調の琳派古伊万里様式の華麗な磁器。紅茶カップは母へのプレゼントです(=^・^=)

 

 

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