♥ 『病気の原因はチャクラが教えてくれる』という本を読んでみました。


こんばんは、性的虐待専門カウンセラーゆりりんです。




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肉体には正中線(前面、背面の中央を頭から縦にまっすぐ通る線)上に7つのチャクラが車輪のように存在しています。


それぞれに意味をもち、その人のどこかにまちがった思考があると、その思考に応じたチャクラの動きが悪くなり、色やバイブレーション を変えていきます。



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チャクラには、今の意識状態や過去の断片的な精神、感情の状態、不調和が記憶されています。


生まれ育つ過程においての経験や学びに応じて、人によってバイブレーション や開き具合を変えていきます。



『ルートチャクラ』は尾骨の下に位置します。


なにかを恐れていて、自ら立ち上がろうとしない。


進路や生き方に迷いがあって、前に進めない。


ここに異常のある人は、このような状態が多く見受けられます。


足に問題があらわれるケースが多いようです。


ほかには、下半身の関節の異常、慢性の腰痛、坐骨神経痛、癌、うつ病、免疫系の疾患など、身体の機能不全があらわれます。



『セイクラルチャクラ』は骨盤の中央、女性の子宮のあたりにあります。


ここに異常のある人は、人間関係、とくに1対1での問題を抱えている場合が多いようです。


また、環境の変化に敏感なチャクラなので、その人が変化に対応できていないとなんらかの問題が出るケースが多く見受けられます。


自尊心の欠如や罪悪感、お金やセック スにたいする執着などもかかわってくるところです。


女性なら婦人科系の問題や膀胱炎、男性なら過敏性大腸炎などを訴える人が多く、慢性腰痛、坐骨神経痛、泌尿器や味覚の問題などの機能不全もあらわれます。



『ソーラチャクラ』は胃のあたりに位置します。


ここに不調和のある人は意思が弱く、ほかの人の意見にまどわされて自分の意見が言えず、ストレスを感じています。


グループや会社など、組織内の問題が多いのも特徴です。


イライラしてカッとなりやすい、自分が決めたことにたいする責任感が強い、批判されることへのストレスを強く感じている、という精神的な傾向があります。


その結果、胃や消化器系の問題が出てきます。


背中に張りがある、身体がだるいといった症状や、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、糖尿病などの機能不全もあらわれます。



『ハートチャクラ』は心臓のあたりに位置します。


ここに異常のある人は人間関係で傷ついている、または自分自身を好きになれないといったパターンが多いようです。


愛や憎しみ、拒絶感、悲しみ、怒り、寂しさ、孤独なども影響します。


その結果、背中の痛み、心臓、呼吸器に問題が出ます。


心筋梗塞、喘息、アレルギー、気管支炎、乳癌などの機能不全もあらわれます。



『スロートチャクラ』は喉のあたりに位置します。


自己表現、つまり、創造性と表現力を意味します。


自分の思いと主張にギャップがある、本音と建前がちがう、という場合にストレスを感じて影響されます。


ここに異常のある人は、自分をうまく表現できていなかったり、コミュニケーションを苦手と感じていたりします。


問題はおもに喉の周辺にあらわれます。


咽頭炎、気管の問題、甲状腺の問題が起こる可能性があります。


顎関節症、側腕症、聴覚に障害の出る人もいます。



『ブラウチャクラ』は眉間に位置します。


ここに異常のある人は、周囲でなにか問題が起こっていていきづまり、道に迷っているかもしれません。


自分の目標が見えなくなって、不安に感じていたり、自由になりたいと強く感じていたりするケースもあります。


それが、めまい、立ちくらみなどの脳神経の問題、視覚や聴覚の障害、自律神経の問題となってあらわれます。



『クラウンチャクラ』は頭頂部上に位置します。


ここに不調和のある人は、自分に自信がもてなくて、判断に迷っているかもしれません。


自分の考えが強すぎて、直感的に生きられないのでしょう。


つねになにかを考えていて、自分に不安をもっている場合が多いようです。


症状は、頭痛や肩こり、不眠、慢性的な疲労、そのほかに光や音に過敏になることもあります。




あくまでも魂からのメッセージなのです。



本人が理解せずにそのまま放置してしまうから、さまざまな痛みや症状を出すのです。


メッセージをわかってあげれば、肉体の痛みや症状は消えていきます。



事故や怪我は自分が引き寄せたもの


根本原因の多くはあなた自身の思考や行いにあります。




本来、自分の生き方をしている人は、自然と人の上に立ち、多くの人の模範となり、先導する立場になります。


そのような人は、だれもがそこに到達したいと思うような考えをもってふるまい、身をもってその生活を見せるべきです。


治療家、カウンセラーのみなさんは、自分がなぜ生かされているのか、なぜ人の上に立ち、先導役をまかされているのか、考えてみてください。



橋本典之さん は整骨院から独自のソーラー・ヒーリングを開発されて、ほとんど触れることなく話すだけで症状を改善させるヒーリングを行っているそうです。




ちょっと長くなってしまったので、感想は明日書きますね。


性的虐待を受けるとチャクラはほぼ全滅ですね!






次回の【サバイバーはじめの一歩の会】 ((旧)女性性で傷つく経験のあった人のための会)の予定はまだ未定です。   


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