※記録も兼ねて2月の出来事を思い出しながら書いております。

免許取得への道①←がまだの方はこちらから。

旦那ちゃんと結婚して渡米したもぐは身分証明書がなんとパスポートしかないのでなんとしても運転免許を取らなければならないのですが・・・これが結構大変だったのですよ。・゚・(ノД`;)・゚・



無事にアルコール教習を終えたもぐでしたが、運転免許取得といえばこれからが本番なのであります。ちょうどこの時期に引越しをしたので、免許証の 住所変更 をする旦那ちゃんにくっついて免許センターに行ってきました。


そう、というわけで・・・。

どうせ行くなら一緒に受けてしまいましょうということで、急遽筆記試験視力検査を受けることになったのです。



んが・・・・・。


行ったはずなんですが・・・。"(/へ\*)"




こっちで新しく免許を取る際に筆記試験も実技試験も受けるから 日本の免許証 なんて『いらな~い』と本気で思っていたんですよね~。



関係性を理解していなかったというか・・・。


実施要領をちゃんと読んでいなかったというか・・・。



だってだって英語なんですもの・・・。



えぇ悪いのは自分なんですけどね"(/へ\*)"。


パスポート

ビザ

大使館で発行してもらった免許の英訳

居住証明(住所の証明)

婚姻証明

国際運転免許証



全部持って行ってたのにぃ"(/へ\*)"



運転免許証の原本がなくてあえなく門前払いとなりました。


むしろ何でこれだけ忘れたのかが不思議です。


あ~くやし~。



いまでもあの受付のダイナマイトなお姉ちゃんの濃厚な




『NO~(◎`ε´◎ )』



が耳にこびりついております。



く~、ぐやぢぃ~。o(TヘTo)


あんな言い方しなくったっていいのにさっっ。

そりゃ持っていかなかったもぐが悪いけどさっっ。


でもまあ、あんまり勉強してなかったしぃ・・。

とっても自信があったわけではないしぃ・・・。


試験までの時間が延びて良かったということにして・・・次回はがんばります~。


今回はもぐの天然ボケでお話にならなかったのですが・・・。

州によっても異なりますが、外国人がアメリカで運転免許証をとるのは結構大変だったりします。

書類を集めるのが大変なんですよね。
上記にも書いてありますが大使館等にも行かなくてはなりません。


一番大変なのが『居住証明』なんです。

そこに住んでいるのを証明するために届いた郵便物を持っていくのですがお友達の手紙では認められないので 銀行や官公庁等の郵便物を2種類以上持っていかなければならない のです。


しかし・・・銀行の口座開設の際に運転免許証を身分証明として求められることがあるのです。


まさにニワトリが先かたまごがさきか・・・。

※極めてまれにパスポートのみでも開設してくれることもあるようですが・・・。驚くべきことに窓口の方のさじ加減(対応次第)なところがあります。



ほんと日本に来ている外国人に優しくしてあげようって思いますよ。






免許取得への道③に続きます。