【桐壺241-①】「さやうならむ人をこそ見め。
【古文】
「さやうならむ人をこそ見め。似る人なくもおはしけるかな。
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「さやうならむ人をこそ見め。
訳)「そういうふうな女性こそ、結婚したいものだ。
似る人なくもおはしけるかな。
【古文】
「さやうならむ人をこそ見め。似る人なくもおはしけるかな。
【訳】
「そういうふうな女性こそ、結婚したいものだ。似ている人もなくていらっしゃるなぁ。
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■【さやうなり(左様なり)】
■【む】
■【こそ~(已然形)】
■【見る】
■【め(む)】
■【おはし(おはす)】
■【ける(けり)】
■【かな】
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