キッズお箸レッスンに娘と行って来ました。
レッスンは子どもだけの参加だけど、
そのあとのランチは親も一緒に。
これ私の楽しみ。うふふ
素敵な講座でしょ。
テーブルコーディネートをしているお友だちの操さん が開催されました。
キッズ編ってすごくうれしい。
親が伝えるマナーと、
先生(プロ)から伝えてもらうマナーって
違うと思う。
聞く子どもの方も違うと思う。
娘はずっと前からこの講座を楽しみにしてきました。
もちろん大好きなお友だちと一緒に参加するってのもそうだけど、
ホテルで、素敵な先生に教えてもらう、
これだけでかなりのハイテンションのよう。
女子ですな
そんなお箸レッスン。
こんなふうに始まりました。
まずは器の配置から。
子どもたち、真剣に置き場所を考えてます。
そしてお箸のマナーを教えてもらい、
そのお箸を使って…
お箸レッスンの話を聞いた後は
ランチをいただきながら、
レッスンで聞いたことを実践する子どもたち。
私たち親もランチを一緒にいただきました。
私もお箸の持ち方にドキドキ
そして、最後にはディプロマ(修了証)までいただきました。
なんと本格的なこと。
1人1人に先生が修了証を読みあげてくださいました。
うれしそうな娘。
先生と一緒にパチリ
今回は「和」のキッズレッスンでしたが、
「洋」「ビュッフェ」もあるそうです。
次回の開催が楽しみです
(次は夏かな?っておっしゃってました。)
そして家に戻った娘は…
夜ごはんの時、
いただいた器の置き場所のシートをみながら、
お兄ちゃんと2人で配膳をしてくれました。
そして、
いただきますの前に、
「お箸はね…」と教えてもらったお箸マナーを
家族に力説。
食べ始めたら、
お茶碗を手にして、あ!こうやるんだった~、なんていって、
先生に教えてもらった上級のお箸の持ち方をして、得意げに。
ここまではかわいかった。
その後…
食事中、何度も「お兄ちゃん、お箸がっ!!!」と
お兄ちゃんにお箸マナーを言い続ける娘。
ホントに口うるさいくらいに
あ~~~~
先生がママたちにおっしゃったのです。
お箸マナーの話は最初の1回だけにしましょう、
お食事タイムは楽しくないとね、って。
同じことを娘に言いましたわよっ
娘、お兄ちゃんにお箸マナーの注意ばっかりしてるもんだから…
自分のご飯、いつまでも食べ終わらず…
最後に注意を受けたのは娘でした