グッスリンの創作秘話②

ども。あほせぶん＠前作「グッスリンの創作秘話」

いただいたコメントを見て　意外にも　

グッスリンへの評価が高いことに驚かされましたΣ(･ω･ﾉ)ﾉ

本日も続けて　「グッスリンの創作秘話②」をお送りします(ﾟДﾟ)ﾉ ｧｨ

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グッスリン＠実父61歳は 　実態のないある団体について

かれこれ２０年以上も前から存在を訴え 入会を勧めてきた。

その名も　「グッスリンのめんこ会」

「めんこい」とは方言で 「かわいい」の意。

つまり グッスリンを可愛がる会、という事。

入会金は無料らしいが 何年斡旋されても誰も入会しない。

脱会したい時には多額の費用がかかるらしいのでねΨ(｀∀´)Ψｹｹｹ

で 　その「グッスリンのめんこ会」。

このほど初の入会者獲得に至った。

グッスリンが痛いほど可愛がるので　三女が入会となったのである。

といっても　乳児な三女が入会の意思を申し出るわけもない。

三女で腹話術を行い 「三女のめんこ会」入会を条件に

「グッスリンのめんこ会」入会を許可したのである。

「グッスリンのめんこ会」会員は　

毎年貢ぎ物を納めなければならないというので

不二家　16枚ハートチョコレート　ピーナッツ　12入

￥2,677

ゆっくんのお菓子倉庫ヤフー店

グッスリンの好きな不二家のハートチョコレートを奉納。

そして

三女を使って腹話術：

「グッスリン、今月の貢ぎ物はまだですか～(*´∀`)ノ」

「三女のめんこ会」会員には

毎月貢ぎ物を請求してやることに( ´艸｀)ﾑﾌﾟﾌﾟ

実態のない団体に実態のない団体をぶつけ

実態のないやり取りを楽しんだだけ。

この「めんこ会」話は、実は　ネタにする気は全くなかった。

読んでる皆様はさらにわけわかんないだろうから。

ところが、である。

ＧＷが明けた５月頭。 　昼過ぎ実家に行ったら

職場にいるはずのグッスリンが待っているではないかΣ(´д｀ノ)ノﾏﾀ！

貢ぎ物奉納のため　昼休み職場を抜けてきたというのだ。

見て？

びっくりよ？

手作りキッチンセット

(* □ )~~~~~~~~ ゜ ゜

↑上部から撮影

発案は母せぶん。

昔パヨリン（実弟）が買ったまま放置してあった廃材を利用し

連休を使ってグッスリンが作製。

市販のセットを買ったら万近くはするだろうが

１００均等で購入した材料費は

１５００円程度というから驚きだヾ(ﾟДﾟ)ノ

思えば私の小さい頃

グッスリンが作ってくれたリカちゃんのテーブルセットは

頑丈で今でも長女二女が遊んでいる。

グッスリンの特技に感激ﾟ+｡:.ﾟヽ(*´∀`)ﾉﾟ.:｡+ﾟ

するとグッスリンから　封筒を手渡された。

ご丁寧に保証書付き☆

＿|＼○＿　ｶﾞｸﾘﾄﾋｬｯ　ε＝　＼＿○ノ　ﾎｰｳ!!!

（保証書本文）

　グッスリンめんこ会のみつぎもの（3年ぶん）として

　キッチンセットをおくります。

　三女ちゃんがあそべるようになるまで　

　おねえちゃんがつかっていいよ。

　おねえちゃんがこわしたら、グッスリンがなおすからね。

わざと間違って

訂正印付き

ε----===三三三　　　＼_＿○ノｶﾞｯｸﾘﾄｫｫｫ

印鑑のマークにピンときた方は　かなりの桃鉄マニアです　|дﾟ)

保証書を職場で作り

実態のない理由を告げ職場を抜け出て

実態のない団体に貢ぎ物。

重ね重ね

職場の皆様

ごめんなさい

＿|＼○＿土下座

↓大切にしなきゃね☆ぽちっとな

余談。

この二日後 長女二女が遊んでいる時

キッチンセットを移動しようとした折り

見事に釘が抜け大破￣|＿|●;;＜ポクリト

即 グッスリンが修理してくれた。

ほんと 保証書があってよかったねっ（￢∀￢）b 　←？

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