4月21日だけ「四国遍路」になる「番条のお大師さん」(奈良県)

 

4月22日夜から23日にかけて発生した「新島・神津島近海で地震相次ぐ」ですが、空海さんが入定されたのが3月21日(旧暦)でして、新暦では4月22日になっております。月命日は21日としているみたいですね~。

 

 

 

ところが、4月22日は空海さんの命日だけではありませんでした。

 

過去記事を調べておりましたら、四天王寺では聖徳太子の命日(旧暦2月22日)に法要があります。この法要を聖靈会と云います。江戸時代までは旧暦の2月22日に実施していたのですが、現在では、毎年4月22日に執り行われているのです。びっくり

 

この聖靈会の時に雅楽が奉納されます。その舞台が「四天王寺の石舞台」なのです。口笛

 

時空(とき)の広場と石舞台(2016/3/23)より四天王寺の石舞台

時空04

住吉大社の石舞台、厳島神社の平舞台、四天王寺の石舞台「日本三舞台」です。重要文化財です。四天王寺では聖徳太子の命日(旧暦2月22日)に法要があります。この法要を聖霊会といいます。現在は4月22日に行われているそうです。(引用終了)

 

(関連) 聖靈会(Wikipedia)

(過去記事)聖徳太子ゆかりの地を訪ねる旅(4)

 

【夢】時空を刻む石と「昴(すばる)(4/23)より

 

4月21日~23日の三日間で「宇宙と石に関するカード」を引き、主人が「大石さんが事故を起こす夢」を見ました。聖徳太子(実際は秦河勝?)と空海さんのエネルギーが降りてきたのでしょうかはてなマーク

 

【空海】22を超えてゆけ?!(2)(3/5)より

「22」は安定化をもたらす数靈です。基礎がきっちり固まり、型ができて整った中から、鷹が飛翔するようにエネルギーが噴出していきます。高次元からの転生である空海・イエスと同じ数靈を持つことから、高次元存在からのメッセージを受け取りやすくなり、自らのインスピレーションが鋭くなる数靈です。(引用終了)

 

 

◎ 空海➡ク(8)+ウ(3)+カ(6)+イ(5)=22

◎ イエス➡イ(5)+エ(4)+ス(13)=22

 

実はこの時、

 

(主人)「じゃ、俺の数靈はいくつなんだ?」

 

(アグネス)「ちょっと待ってね・・・186ね!」

 

(主人)「その本には神仏や聖人の数靈が書かれているのか?」

 

(アグネス)「そうよ!神社仏閣の数靈もあるわよ~」

 

ということで調べてみたのですよ。

 

神仏や聖人に「186」はなかったのですが、神社に「186」がありました。なんと!昨年訪れた京都府丹後の「籠神社」なのです。

 

籠神社(2017年5月14日撮影)

 

空海さんの恋人と噂されている真名井御前のご実家にもなります。そこで、「軽トラのナンバーを186番に変えてみたらどう?」と提案し、4月初めに新ナンバプレートが届きました。

 

 

東京にて(1)(4/19)より

 

軽自動車のナンバー「こ 244」はわたしのKin番号にしましたが、軽トラも同様にひらがなは希望できません。

 

【阿吽】物事の始まりと終わり(2/28)より

 

「あ」は阿寒の「阿」です。50音の最初の音が「あ」、電報では「朝日のあ」と云って打電するんじゃなかったかな?

 

「22」は富士(不二)の仕組み、その日は空海さんの命日、聖徳太子の聖靈会が行われるとは・・・偶然とは考えづらいです。富士山