阿吽コトバンクより)

 

(1)梵字の12字母の、初めにある阿と終わりにある吽密教では、この2字を万物の初めと終わりを象徴するものとし、菩提心と涅槃などに当てる。
 

 

(2) 仁王狛犬などにみられる、口を開いた阿形(あぎょう)と、口を閉じた吽形(うんぎょう)の一対の姿。
 

(3) 吐く息と吸う息。呼吸。

(4) 相対・対比など相対する二つのものにいう語。

 

東京五輪マスコット「ア」案に10万票以上(2/28)

2020年東京大会のマスコットは、大会エンブレムになっている市松模様を取り入れた候補「ア」、神社のキツネや狛犬(こまいぬ)をモデルにした候補「イ」、日本古来のキツネとタヌキをモチーフにした候補「ウ」のうち、10万票以上を獲得した「ア」に決まった。(引用終了)

 

どうして今さら、「阿吽」の話をするのか疑問に思われた方も多い事でしょう。午後、上記の東京五輪の大会マスコット決定のニュースをみて、ふと浮かんだのが「阿吽」なのです。てへぺろ

 

阿字観(高野山で撮影したもの)

阿字観(あじかん)は、密教の根本経典の一つである『大日経』において初出し、主に密教において説かれる瞑想法であり、日本では、平安時代の弘法大師空海によって伝えられたとするものを指す。(引用終了)

 

昨年9月の「熊野・高野山の旅」の2日目、ある場所で瞑想体験をしました。真言宗では「阿字観」というのですが、梵字の「阿」が必ずあります。

 

相手方にご迷惑がかかるために場所は明らかにできませんが、「未来の自分」「高次元の存在」につながるためには瞑想は欠かせません。5分でも結構ですので、ヒーリング音楽をかけながら行ってください。全ては自分のためです。

 

 

さて、東京五輪の大会マスコットですが、賛否両論あるとは思います。わたしにとってはどうでも良いことなのですが、大会関係者らしき男性が掲げている番号に注目してください。

 

「ア 109041」

 

「1」は、物事の始まりを示す数靈

「9」は、三六九の世の橋渡しとなる数靈

「10」は、すべてを統べる働きを持ち、完成、完全を意味

「41」は、何度も申し上げておりますが、「神」を表す数靈

 

これは偶然とは思えません。八咫烏が仕掛けたのかしら?グッ

 

 

◆ 「一二三」のヒは、「火」であり靈

ヒト・フタ・ミのヒト「人」であり靈止。靈止は、玉し靈が肉体に宿った状態であり、その玉し靈こそが神(大自然)からの分け御魂。まずは自分の存在が宇宙に在ることからすべては始まる。唯一無二の存在として。

 

◆ 「一二三」のフは、「風」である

靈止である一人一人が世の中にどのような風を吹かすかで、国家の進む方向性が定まってくる。

 

◆ 「一二三」のミは、「水」であり「身」

三次元の肉体世界は、身(体)をいかに使うかで発展する世界。「身」に流れる「水」が清らかであれば、体・心・靈が一致した三位一体。(宇宙一切を動かす『数霊』の超メッセージより引用)

 

明日から3月(弥生)がスタートします。「阿吽の呼吸」で進んでまいりましょう。ハート