映画「ポンペイ」を観終わりました。娯楽映画なので誇張しているでしょうが、火山噴火は怖いですね~。火山灰、火山礫、火山弾、火砕流、溶岩流・・・地震と津波もセットで起きますから、人間にはどうすることもできません。昔の人が火山に神をみたのは本当だと思いました。

 

さて、13日夜に皆さんもよくご存知の「In Deepさんのブログ」を読みましたら、TOCANAからインタビューを受けたそうです。第二弾、第三弾の記事も掲載されていますが、心惹かれたのが下記の部分です。引用します。

 

 (7/12)より

 

≪この世はすべてシンクロニシティ≫

――リーク情報が届くことはありますか?

 

 以前はありましたね。昔はブログにメールアドレスを掲載していたし、コメント欄もあったので。だから、一見するとすごい情報が来ることはありました。だけど、僕の場合は、人からもらう情報はダメなんです。自分で調べて出て来る情報の方が貴重だと思っているんですよ。この世はすべてシンクロニシティ。偶然がもたらしてくれるはずだと思っているので。だから、ニュースもほとんど見ないです。自分が欲しいと思ったら調べるけれど、普段はテレビも見ませんね。今は人とのやり取りもほとんどしていない状態です。(引用終了)

 

偶然

 

13日のインタビュー記事には「北緯33度線」について語っておられます。前記事の「三太郎の日」「ノックは3回」も「3」です。三位一体(飛鳥説では三位三体)ですから大事な数字なのです。

 

旧ブログではそれほどシンクロニシティ記事はなかったと思いますが、このところ多くなりました。主人の夢も予知夢に近くなってきましたが、2年前ぐらいからなんですよ。以前は年に数回しか夢をみない人でした。

 

 

以前にも申し上げましたが、皆さんにも必ず「気になること」という事があるはずです。ニュースを読み、観た中で、「あれ?何かな?」と思ったら、調べてみるという癖をつけてみてください。

 

例えば、「犬山城のしゃちほこが落雷で破損した」というニュースが流れました。わたしは犬山城の天守閣が創建当時からのもので国宝に指定されているのは知っていましたから、「これは何かあるな!」と思いました。そして、本日の豪雨被害です。

 

自分の心に沸いた疑問、直感、引っかかっている点を放っておかないこと。損をするのは他人ではなく、あなた自身です。「意味あるシンクロニシティのパワー」というカテゴリーにシンクロ現象を掲載しております。特に初期の記事を参考にしてください。

 

炎天下の車内に6時間超、障害者男性が熱中症死 (7/14)

 

13日、埼玉県で気温が32度を超えた中、知的障害のある男性が車の中で死亡しているのが見つかりました。死因は熱中症と判明。いったい何が起きたのでしょうか。

 

「男性は炎天下のなか、こちらの駐車場の車内で6時間あまり取り残されていたとみられています。男性が見つかったときの体温は41.4度にのぼっていました」(記者)

 

 

 

13日午後3時20分ごろ、上尾市の障害者施設「コスモス・アース」で利用者の知的障害のある19歳の男性が送迎の車のなかで倒れているのが見つかりました。男性は病院に運ばれましたが死亡しました。14日に行われた司法解剖の結果、死因は熱中症と判明。職員が車から男性を降ろし忘れたとみられています。(引用終了)

 

前記事で「梅雨が明けましたら、もっと気温が上がるような気がします」と述べましたのは、このニュースが切っ掛けでした。お亡くなりになった方には申し訳ないですが、「体温41.4℃」と聞いたからです。そして、「コスモス・アース」という施設名もシンクロニシティです。今週の飛鳥動画は「地球生命体ガイア」です。

 

また、11日の「夢の話あれこれ(7)」において、主人の夢に「伊藤さん」が登場しましたが、その伊藤さんと今朝お話することがありました。整形外科に通っておられるのですが、診察医のお名前が「清水」でした。作り話ではありません。ですから、水害はまだ起きると述べているのです。

 

大地震が起きようと、大噴火が起きようと、全員が死ぬわけではありません。未来にお役目がある方は必ず生かされます。これからの数年間、一人残らず試されます。他人が書いた物、他人から聞いたことで、救われると思わないことです。

 

トイレに行きたいのに、「私(俺)の代りに行ってくれる?」という人はいません。試験を受けるのに「身代わり受験」を頼めば犯罪です。書籍、お守り、波動グッズは入口にすぎません。本格的な自力本願モードに入りました。

 

 

ただ、肉体の死にばかりこだわりますと、「我良し」になってしまいます。私自身は明日死んでも構わないと思っていますが・・・(笑)大事なのは「愛に基づく想念」を維持できるかどうかかな?

 

為政者たちに文句もいいたいでしょう。その気持ちもわかりますが、三次元世界にどっぷり浸かっている人たちですから、彼ら自身が反省、改心し、新時代の息吹を感じ、正しい政(まつりごと)とは何かに気づくことが大切です。某夫人じゃないですが祈ります。ニヤリ

 

 

シンクロニシティは、魂(潜在意識)、地球生命体ガイア、宇宙からのギフトです。お金で買えないギフトをいっぱい受け取れるように、お互い切磋琢磨していきましょう。