外れたタイヤ直撃し女性重体、日光サーキット(11/20)

午前9時ごろ、宇都宮市高松町の「日光サーキット」で、「走っている車のタイヤが外れてギャラリーに当たった」と119番通報がありました。警察によりますと、タイヤが当たったのは大会のスタッフとして訪れていた埼玉県のピアノ講師・鈴木祥子さん(35)で、現在、意識不明の重体だということです。(引用終了)

紀子さま

秋篠宮紀子さまや悠仁さまらの車が追突事故 けが人なし(11/20)

20日午前7時40分ごろ、秋篠宮妃紀子さまや長男悠仁さま、宮内庁職員ら計6人が乗ったワゴン車が、相模原市緑区の中央自動車道下り線で追突事故を起こした。けが人はなかった。

警視庁高速隊によると、ワゴン車を運転していたのは、宮内庁の30代の男性職員で、渋滞の最後尾で止まっていた50代男性の乗用車に追突したという。事故の衝撃でワゴン車のバンパーに亀裂が入った。関係者によると、紀子さまや悠仁さまは私的な外出で、友人らとともに相模湖方面に向かっていたという。(引用終了)

島根・出雲で男女3人死亡 自殺と殺人の疑いで捜査(11/20)
出雲

レイライン

宇都宮市にある「日光サーキット」で池井戸潤氏の小説「空飛ぶタイヤ」を彷彿とさせる事故が起きました。女性の容体が気になります。朝には紀子さまと悠仁さまがお乗りになっていたワゴン車が追突事故を起こされました。場所は相模原市の中央自動車道下り線です。

そして、昨夜は出雲大社から約2キロの地点で男女3人の遺体が発見されました。発見場所の地名は「大社町杵築西」です。むかし出雲大社は「杵築大社」という呼称でした。

日光は徳川家康、怪僧・天海によって江戸の表鬼門に配置され、寒川神社(神奈川県高座郡寒川町)は裏鬼門にあたります。その表と裏の鬼門にあたる神社近くで、今年に入って事件、事故が多発しています。

赤線が中央自動車道
寒川

(参考)寒川神社自体がパワースポット!関東の裏鬼門を守る!?

とうとう本日には相模原市で皇室の車が追突事故という、前代未聞のことが起きました。そんなことは今までなかったはずです。「へぇ~」「まあね~」と聞き流す話じゃないんですよ。

10月30日の「鳥取地震の震源地と富士山頂は同じ緯度だった!」で述べたとおり、寒川神社については2年ほど前から気になっていました。

本日13時に撮影(場所は釧路市幣舞橋上)
1122
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お昼過ぎに車で用事を足しに出かけましたが、帰りに幣舞橋(ぬさまいばし)手前で「1122」のナンバーの車が前を走っておりまして、撮影した時には幣舞橋上でした。ここは3車線なので、その車は左車線に移動してました。

ちなみに車名は「トヨタのベルタ」という車です。イタリア語で「美しい人」という意味だそうです。2012年に販売停止しておりまして、セダンの後継車はカローラアクシオです。「アクシオ」はギリシア語で「価値あるもの、品質」を意味する「AXIA」からの造語です。

今日は20日、ニギハヤヒの命日である11月22日が明後日に迫りました。「『1122』はいい夫婦の日(1)」で読者から頂いた情報のとおり、まさか「1122ナンバー」に遭遇するとは思ってもいませんでした。

人間の作ったもので永遠に不滅というものはゼロに等しいです。建物はいつかは廃屋となり、機械もいつかは壊れ、法律もいつかは改正されます。神社の鳥居、表鬼門、裏鬼門もいつかは破られる運命にあると思っています。

掃除

12月がもうすぐやってきますが、大掃除の季節でもあります。掃除には掃除機、塵取り、洗剤、雑巾などが必要です。掃除が終わってしまえば必要なくなります。

「五濁悪世」の人間社会には様々な魂が存在しており、邪気から守るために鬼門に神社が建てられたのですが、大掃除が終われば必要なくなるでしょう。

なぜかというと、エネルギー体としの神様を祀っていた神社ですが、これからは肉体をもって人間界に降りてくるからです。伊勢神宮も出雲大社も、いつかはその役目を終える時がやってきます。

2017年から、ニュースの時間を拡大しなければメディアの使命を果たせなくなる時代に突入するかもしれません。