11.22

1ヶ月以上先のことなのですが、11月22日は「いい夫婦の日」です。1回では書き切れないので2回に分けますね。

招き猫

7日朝引いた神託カードは「福々招き猫」でした。リオオリンピックの最中にも引いておりますね。その直後に主人が「自治宝くじの当選番号」を朝刊で調べたのです。そうしましたら当たっておりました!(*'▽')

宝くじ
宝くじ02

主人が購入したのは20枚です。1枚100円ですので購入金額は2000円になります。驚くのは各袋から1000円が当たったことでして、結果的に1100円×2=2200円の払い戻しになります。宝くじの当選はわたしたちで細工できるものではなく、≪1122のサイン≫だと気づきました。

羽

「1122」はエンジェルナンバーのひとつでもあるようですが、実は27日夜にブログ管理にメッセージが入っており、最後にこのようなことが書かれていました。支障のない範囲でお伝えいたします。ご本人様にはご承諾いただいております。

実は、私が骨を拾った亡くなった友人が夢枕に立って『11月22日以降は気をつけろ!』と言っていました。

その内容を「北陸の旅」のナビゲーターであるMさんにお伝えしたのが29日お昼過ぎでした。すると、わずか10分後ぐらいにMさんから驚きの連絡があったのです。それは知人宅の11月20日に執り行われる13回忌法要の連絡でした。

(アグネス)「故人の命日はいつなんですか?」

(Mさん)「それが・・・11月22日なのです!」


普通、法要は土曜、日曜日に行われますので20日というのは当然ではありますが、命日が11月22日とは・・・それも13回忌です。わたしたちが生まれる前から、このタイミングで連絡が入るのは決まっていたということになります。(@_@)

神武

11月22日は、「饒速日(ニギハヤヒ)」の命日でもあると言われています。ちなみに東日本大震災が起きた3月11日は神武天皇崩御の日でもあります。下記の記事をお読みになってください。
(参考) 饒速日(ニギハヤヒ)とは?(まとめ)

神武02

ニギハヤヒは物部氏、穂積氏、熊野国造らの祖神と言われておりますし、神武天皇以前と以降とに天皇家にはふたつの系統があるように思います。

実際、宮中では新嘗祭(23日)の前日に「鎮魂祭」が執り行われます。歴代天皇の鎮魂という意味ではありますが、主にニギハヤヒの魂を鎮めるためではないかと推察されます。

鎮魂祭(Wikipedia)より

宮中で新嘗祭の前日に天皇の鎮魂を行う儀式である。宮中三殿に近い綾綺殿にて行われる。一般的ではないものの、宮中と同日に行われている石上神宮や、彌彦神社や物部神社など、各地の神社でも行われる例もある(うち彌彦神社は年二回)。天皇に対して行う場合には「みたましずめ」「みたまふり」と言う。

魂振の儀
鎮魂の儀の後、天皇の衣を左右に10回振る魂振の儀が行われる。これは饒速日命が天津神より下された十種の神宝を用いた呪法に由来するとされる。『先代旧事本紀』には、饒速日命の子の宇摩志麻治命が十種の神宝を使って神武天皇の心身の安鎮を祈ったとの記述があり、「所謂(いはゆる)御鎮魂祭は此よりして始(おこ)れり」としている。(引用終了)

その後、Mさんも含めて数人の仲間が「1122」という数字を1日に何回も見るようになりました。わたしは悪いようには考えてはいませんが、分離から統合への流れが加速化し、あらゆる意味で「一体全体どうなってるの?」ということが起こってくるように思います。