食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ

読んだ本の勝手な感想を中心に、日々の行動のあれこれを綴る。
フレンチレストラン・カザマのお料理ご紹介。

読んだ本、観た映画、食べたり飲んだりの何の変哲もナイ日常をのんびりと書いて参ります。

本や映画の感想はネタバレ注意、でよろしくお願いいたします。

「フレンチレストラン・カザマの美味しい日記」も引っ越しして来ました。ヨロシクお願いします。



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食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ-DSC_0185.jpg

毎年4月から5月にかけて、面倒な仕事が一つあります。決算と申告・・・(-_ー;

ええもう、毎度毎度思うことですが、日頃から会計ソフトの入力もキチキチやってためこまずにいれば、土壇場で慌てることなどないんです! しかしねー(笑)

ともかくも、本日恒例の税務署詣でが終わりまして、すがすがしい心持ですクラッカー

いつもはチャリで出かけるのですが。今日は雨模様でしたのでJRで行って来ました。桑園駅まで歩き、発寒中央駅から税務署へ。線路わきに鈴蘭がたくさん。可愛いつぼみがついていました。


食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ-DSC_0184.jpg ムスカリもありました。どなたかが植えられたのでしょうか。鈴蘭が咲いたらいい眺めでしょうねえ、、、


食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ-新茶

母の日に、娘からお茶の詰め合わせを貰いました。即物的な自分、カーネーションよりこういうものの方が嬉しいです(笑) ありがとうねー音譜


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食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ-コクレ ひな鳥のロースト、コリアンダーの香り、オレンジ・ソース


こんにちは、マダム・カザマです。

ゴールデンウィーク明けは、寒くて季節が逆戻りしたよう日々でした。チャリ通勤のワタシもマフラーや手袋まで引っ張り出す始末(^-^; それでも夜の帰り道の冷たい向かい風には震え上がりましたーガーン 今週は気温も上がり、初夏が帰ってきそうですね晴れ


さて、昨夜(土曜日)のディナーは、ご結婚を祝うお食事会のため貸切営業でした。とても懇意な方のお嬢様のご結婚でしたので、ワタシどもも張り切って準備してお迎えいたしました。

可愛いい新婦さんにきりっとしたイケメンの新郎さん、おめでとうございます!末永いお幸せをお祈り申し上げます。

ごく内輪のご親族だけのお集まりでしたが、新郎新婦のご兄弟方の小さなお子様たちもご出席です。貸切ならではですが、4か月くらいの赤ちゃんもいらっしゃいました。こんな小さな赤ちゃんを見たのは、久しぶり! またつぶらな瞳のハンサム君で、かわいらしいのなんの(^-^) 

新しいご夫婦、小さな子供さんたち、赤ちゃん、皆さまに素敵な未来が待っていますようにと、心から祈らずにはいられない一夜でした。
食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ-ウエディングのお花

ウエディングのテーブルを飾るアレンジです。花屋佐藤花光 さん制作。



今日はランチで人気のお料理をご紹介いたしますね。

ひな鳥のロースト、コリアンダーの香り、オレンジ・ソースです。

この鶏はフランス産のコクレ(coquelet)を用いました。コクレとは雄のひな鶏で、食材としては450~500gくらいのものです。この鶏をコリアンダー(種)やタイム、ローズマリーをまぶしてマリネし、骨付きのままローストいたします。味わいはわりと淡白ですが、骨周りにはむっちりとした柔らかいお肉がみっちりついて食べごたえがあります。オレンジの果汁とゼスト(皮)で風味をつけたちょっと濃いめのソースを添えております。骨付きなので、フィンガーボウルもお出ししてますが、皆さまけっこうワイルドになってかぶりついてらっしゃいますよ(^-^)


食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ-コクレ

ひな鶏のロースト、コリアンダーの香り、オレンジ・ソース

ランチA¥1800・B¥2300のお肉料理としてお選び頂けます。

アラカルト¥1800


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食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ-ライラツク

ここのところ少し肌寒いのですが、陽ざしがいい時間帯もあって、木々の緑や花がキレイになってきましたね(^-^)

当店前のライラックも花が咲き始めました。今年はちょっと早いですねえ。今月23日からのライラック祭り まで花があるのか心配なくらいのペースです。

食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ-プランター 食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ-ハーブ
食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ-プランター 店の前のプランターにも花やハーブの寄せ植えをしました。ようやく春らしくなって良かった(^-^)


食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ-ヤチブキ
山菜の谷地蕗をたくさん頂きました。花もついていたので、一輪ざしに飾ってみました。山吹色がとてもきれいな可愛い花ですねえ。

茎は、バターソテーしてお料理の付け合わせに、、、ほろ苦さが山菜らしくて楽しめましたよ。


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夏天の虹―みをつくし料理帖

みをつくし料理帖シリーズ第7作目です。

さらに過酷な運命が澪を待っていました。いったいどんな大変なことが起きたのでしょうか。

ネタバレありです。未読の方はここでさよならして下さいねーあせる





食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ-ピクルス

自家製野菜のピクルス。意味なく登場です。





前作で仕事を取るか恋を取るかで決断を迫られた澪は、やはり天職である料理人として歩む道を選びました。そうすると想い人の小松原と別れざるをえない。覚悟の上の決断でしたが、好きな人に二度と会えない辛さは、澪の体にあらわれてしまいました。

なんと、匂いが分からなくなってしまったのです!嗅覚がないと、味が分からないと言われています。風邪で鼻が利かないと食べ物の味が良く分からなくなったりしますね。料理人として、致命的な欠陥ができてしまった澪。

小松原を失った上に、発表なった今年の料理番付からつる家の名前が消えて、ダブルのショックを受けた澪の精神的な辛さからくる症状でした。懇意の医師・源斉先生の見立てでも、こういう病気はいつ直るか分からない、というものでした。時が癒してくれるのでしょうが、料理の仕事は待っていてはくれない。さらに思い悩む、澪。


もうー、大変ですよ!澪ちゃん。これでもか!って感じですものね。全国のどれだけたくさんの読者が、澪を心配したことでしょうか(^-^; 


で、この嗅覚障害、直るのでしょうか? 直りました!

これこれこんなにネタバレしてもいいんかいにひひ

なぜ直ったか?それは、自分の身などどうでもいいくらい、他の大事な人たちの身に大変なことが起きたからです。我を忘れて大事な人たちを案じていたら、自分の辛さを忘れてしまって嗅覚が戻ったのでした。もう良かったのか悪かったのか、分からないくらいの波乱万丈ですね。

何が起こったのかは、本書を読む方のお楽しみです。



そして、作者の高田郁さんのご都合でこの続きが出るまでに、しばらく間が空くとのこと。うーん、早く続きが読みたいのに、酷なことですね(^-^; 楽しみにしてゆっくり待ってますー。


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食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ-真ゾイのグリエ

真ゾイのグリエ、南蛮海老と帆立貝のフラン、グリーンアスパラガスのソース


こんにちは、マダム・カザマです。

今日は店定休日でして、朝から上々のお天気晴れでしたので、張り切ってシーツやタオルケットなどの大物洗いにいそしみ、ベランダにパーンと干して爽快気分を味わいました。それからウクレレのレッスンと買い物に出かけて、、、帰宅したころにはすっかり曇り空で肌寒い日に変わってしまいました~しょぼん せっかくの休日がどんよりしているとガッカリですー。今日はのんびり家で過ごすことにしました。これから大根と厚揚げの煮物を作ります(^-^)



さてさて、今日はオススメのお魚料理をご紹介いたします。

北海道近海の代表的な魚の一つといえば、ソイがあります。刺身でよし、煮付けてよし、焼いても美味!当店でも本日のお魚料理に上質のソイがけっこう頻繁に登場いたします。一口召し上がったお客様から「この魚、美味しい~!」と声が聞こえることもよくあります(^-^) そんな美味しいソイの中でも特に上級クラスなのが、真ゾイであります。白身で脂はのってますがサックリした身質、焼くとパリリッと仕上がる皮目も香ばしく実に旨いです。

食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ-南蛮海老と帆立貝のフラン

真ゾイのグリエにはグリーンアスパラガスのきれいな緑色をいかしたソースを添えました。

そして、相方に南蛮海老と帆立貝のフラン(南蛮海老の身と帆立貝のピュレにクリームと卵を加えて蒸したもの)を持ってきまして、こちらには南蛮海老の頭をつぶして作るソース・アメリケーヌを添えました。

一皿で2度美味しい、お魚料理です音譜



食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ-真ゾイのグリエ

真ゾイのグリエ、南蛮海老と帆立貝のフラン添え

ディナーC¥8400のお魚料理です。

アラカルト ¥2600


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食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ-毛蟹のジュレ 春のグラデーション


こんにちは、マダム・カザマです。


昨日はゴールデンウィーク明けで、静かな一日でした(^-^; それでも、厨房でシェフは新しい食材の仕入れで仕込みに余念がなく、ワタシもパン焼きの準備やお茶受けのお菓子作り、シルバー磨きなど雑務にも追われておりました。あ、シルバー磨きってお分かりですか?ナイフやフォークなど銀器(といっても、当店のは銀メッキ品ですが)のカトラリーを業界ではシルバーと呼びます。この表面の銀が時間の経過やお肉料理の鉄分などのために酸化して変色して参りますので、時々専用の洗剤で磨かねばなりません。これをシルバー磨きといって、大事な雑用の一つなんです。


ゴールデンウィークの間、会えなかった大家さんの飼い犬ルミナスちゃんとの再会も楽しみました。彼女の方は、ワタシに会いたいというより、ワタシが持参する余ったパンがお目当てなんですけどね。ルーちゃーん、と呼びかけると一目散にパンの入った袋に飛びついてきました(^-^)
食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ-ルミナス ルミナスちゃんは平日正午過ぎくらいまで、駐車場管理室で大家さんと一緒に勤務しています。パンが大好きなので、あげると大喜びですよ♪


本日のご紹介は、ちよっと気取って春のグラデーションと名付けました前菜です。

下から、毛蟹のジュレ寄せ、ホワイトアスパラガスのブラマンジェ、赤ピーマンのムース、トマトのクーリと冷し固めながら重ねていきます。

毛蟹のジュレは毛蟹の殻などを煮出して取る出汁に毛蟹のほぐした身を入れたもので、蟹の美味しい味わいがぎゅっと詰まっています。ホワイトアスパラガスはピュレにしてゼラチンで柔らかく固めます。ほんのり甘い優しい味わいですね。赤ピーマンのピュレはクリームでふわっとムースに仕立てます。甘くてちょっと青い香りがいいですね。最後にトマトのクーリを流して出来上がりです。

毛蟹と春野菜の色合いと味わいのグラデーションを目でも舌でもお楽しみくださいね。


食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ-毛蟹のジュレ

春のグラデーション~毛蟹のジュレ寄せ、ホワイトアスパラガスのブラマンジェ、赤ピーマンのムース、トマトのクーリ

ディナーA¥4000・B¥5800の前菜としてご賞味頂けます。

アラカルト ¥1600


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食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ-ホロホロ鳥のココット焼き
ホロホロ鳥とタケノコのココット焼き


こんにちは、マダム・カザマです。

お天気がなかなか回復しないですね。外では街路樹もどんどん葉を広げてお花も咲いて来ましたので、春を満喫したいところです。これで青空が広がってくれば素敵な5月なんですけどねー。


今年の初めにスマホ・デヴューを果たしたワタシですが、使いこなせていないのはモチロンのことです(笑) 身近に若い人もいないので、教えて貰うこともなかなかできず、、、という状態ですが、でもゆっくりと進化はしております得意げ まず、テレビのCMで良く見るしゃべってコンシェルジェというアプリを入れました。「○○さんに、メール」と言うと、その人のアドレスを出してくれたりするアレです。メール本文まで話しかければ作ってくれるんですねー。ところが発音が悪いのか、ヘンテコな文章になってしまい、便利なのか不便なのか(^-^;

お気に入りのCDをダウンロードすることにもチャレンジしました。ノロマなカメですが、少しずつ現代人の仲間入りです(笑)



世の中はどんどん便利になってゆきますね。手間ひま掛けてやっていたことも、機械が代わりにやってくれたりして、楽しくも便利なことです。けれども、昔から伝わる手間ひま掛けて作り上げる美味しいお料理は別かもしれません。この鉄鍋で火を入れて作る昔ながらのオーブン料理、じんわりとジューシーに柔らかく火の通ったお肉や野菜の滋味を楽しめて、しみじみ美味しいなあと思わせてくれます。

ブルターニュ産ホロホロ鳥とタケノコのココット焼き、マデラ酒の香り、今日はこちらをご紹介いたしますね。

ホロホロ鳥はギニアヘンという英名のようにアフリカ原産の鳥ですが、ヨーロッパでは広く家禽として養殖され食用となっています。肉は白身で鶏の味わいを濃くしたような感じで、程よい弾力とジューシーさ、また焼いた皮目のパリッとした香ばしさも魅力です。当店でもよく使いますが、このストーブ社の鉄鍋を使ったココット焼きで供することも多いです。実際、この鉄鍋はホロホロ鳥の旨さを良く引き出してくれますので(^-^) 今回は春の野菜と、タケノコを皮付きのまま、一緒に焼き上げております。テーブルでふたを開けると立ち上るお肉とタケノコの香ばしさとソースのマデラ酒の香りもお楽しみくださいね。



食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ-ホロホロ鳥

ブルターニュ産ホロホロ鳥とタケノコのココット焼き、マデラ酒の香り

ディナーA¥4000・B¥5800のお肉料理としてお選び頂けます。

アラカルト ¥2500


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食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ-アスパラの茹であげ

ホワイトとグリーンアスパラガスの茹であげ、ソース・オランデーズ


こんにちは、マダム・カザマです。

ゴールデン・ウィークも今日で終わりですね。淋しいような、ホッとするような、そんな気持ちが胸を去来いたします(^_^; 昨夜も遠来からのご常連のお客さまがご来店下さり、そういう嬉しさは連休ならではですねー。旬のホワイトアスパラガスが美味しくて、追加でご注文となりました。北海道の美味を存分に楽しんで頂けて何よりですニコニコ 


産地直送で新鮮で甘いアスパラガスは、この季節ならではのオススメです!ホワイトとグリーンを組み合わせた茹であげのアスバラガスに、定番のソース・オランデーズバイヨンヌ産生ハムを添えました。卵とヴィネガー、サラダ油の温かいソースでアスパラガスの甘さを引き立てます!

食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ-アスパラの茹であげ

スペシャル・ランチ¥3200の前菜です。

アラカルト(ホワイト2本・グリーン1本となります) ¥1200


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食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ-トキシラズとスズキのグリエ

トキシラズとスズキのグリエ、二色のソース


こんにちは、マダム・カザマです。

皆さま、楽しいゴールデン・ウィークをお過ごしでしょうか? お天気が悪いのが少し残念ですが、遊びに出かけたり休養したり、ご旅行などおもいおもいの休日を楽しまれていることでしょうね。


ワタシどもの店にも、函館からシェフの友人夫妻たちが訪れてくれ、食事の後一緒にススキノにお供して参りました。誘われたお店は、ニューハーフが華麗なダンスのショーを繰り広げるところ、、、ワタシもシェフも初めての経験でした(^-^; ショーはそれは素晴らしく、豪華な衣装や振付、次々と間を開けず場面転換していく構成、とてもレベルが高く目を奪われるものでした。もちろん女性以上に美しい踊り子さんや、中性的な怪しい魅力のオーラを発している人、いやこれは、、、という方までも(笑)、すべての出演者の方々が光り輝いておりましたね。

色々な意味で勉強になりました。ワタシもお化粧で顔を作り変えてみようかしら? ムリムリにひひ


それでは当店のお料理紹介に参ります。

今日はお魚料理です。トキシラズとスズキのグリエ、二色のソース、春色のサラダ風に。シェフは、今回なぜか紅白でいこうと考えたようですよ(^-^)

春から初夏はトキシラズのシーズンです。その時々で美味しい鮭が揚がりますが、まだ産卵準備前の若いトキシラズは栄養が身に回り、脂がのって美味なんですよ。そして、相方にはこれも初夏のお魚、白身のスズキをご用意しました。

トキシラズには白ワインのバター・ソースを、スズキには赤ワイン・ソースを添えて、紅白を強調しております。付け合せには白や緑のアスパラガス、ラディシュや芽キャベツなどの色とりどりの野菜をたっぷりのせて、春の畑のようなサラダ風に仕立てました。この爽やかな一皿をぜひお楽しみ下さい。


食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ-トキシラズとスズキのグリエ

トキシラズとスズキのグリエ、二色のバター・ソース、春色のサラダ風に

¥2200

ディナーB¥5800のお魚料理としても、ご賞味頂けます。

食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ-八百屋スタイルでウクレレ オマケ画像です。

仮想空間にて、八百屋スタイルでウクレレを持つワタシです(笑)


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テルマエロマエ


ヤマザキマリさんの漫画テルマエロマエのファンである自分、映画化に喜び公開を楽しみに待っておりました。

主役のローマ時代の建築家であり浴場設計技師のルシウスを阿部寛が演じると聞いた時は、ちとガッカリしました(^-^; どうせならば、イタリア人かギリシャ人の俳優でやってもらいたいなあと、思ったのですが、、、

しかしながら、本作を見てそんな気持ちは吹き飛びました! 日本人俳優の中から濃い顔を選んだというだけあり、主要なローマ人キャストは顔立ちのくっきりした人ばかりで、イタリア人エキストラの中でも、全く浮いておらず、というか現地人の顏より濃かったように思います(笑)


阿部寛のルシウスは、濃い顔はもちろん、肉体美、風呂設計にかける情熱、ひたむきさ、まるで漫画の中のルシウスそのものでしたー(^-^)


イタリアでの撮影はチネチッタにある撮影所の大掛かりなローマの街のセットで行われたとのことで、なんといいいますか作り物感のない背景で、物語に厚みを与えてくれています。

ルシウスがタイムスリップしてくる日本の銭湯シーンや温泉シーンも実在の場所でロケをしていて、これまた絶妙なお風呂シーンが実現していました。

その中で、ルシウスが銭湯での壁画やケロリンの風呂おけに驚き、フルーツ牛乳の美味しさに目を丸くする様子、最新式のウオッシュレットで気持ちよさそうに目を閉じる様子などは漫画同様爆笑シーンの連続です。

ということで、原作ファンも、原作を知らない方も、大変楽しめる映画に出来上がっていると思いますが、、、

後半、上戸彩ちゃん演じる山越真実もまたローマにタイムスリップして、歴史通りにローマの政治が動くようにルシウスに協力していくあたりから、やや間延びというか、笑の量が減ってしまいまして(^-^; 上戸彩ちゃん、とっても可愛かったんですけどね。


そして、本作は「のだめカンタービレ」の武内秀樹監督ということで、映画音楽にはオペラが使われています。主題曲は「誰も寝てはならない」です。ルシウスがお風呂のお湯に溺れかけながら、タイムスリップする場面では、朗々と歌い上げるオペラ歌手が登場し、非日常感を大げさに盛り上げてくれ、大変気持ちがシーンに深く入ってゆきましたよ。なお、歌っている歌手本人は画面には登場していないと思うのですが、ラッセル・ワトソンというイギリス人歌手で、オペラファンにはそのあたりもポイント高いようですね。オペラ音痴の自分にも素晴らしい歌声に聞こえました。


上の画像は、特典として貰えた「テルマエ・ロマエ特別編」です。歴史的背景の説明や、主演の二人のインタヴュー、そしてヤマザキマリさん描き下ろしのマンガ、阿部寛とルシウスの温泉ラムネ飲み対決が収められています。嬉しい音譜


ゴールデンウィーク後半はお天気が崩れてくるようですね。映画鑑賞もいいのではないでしょうか。映画館はなかなかの客入りでした。祝日にはさらなる混雑が予想されますね。前もってのネット予約で座席指定オススメです。