高血圧――里芋 | 言語分析未来予測

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こんな私は何を食べればいいですか?181126

高血圧
 塩分の多い食事を摂り続ことで血液の中の塩分濃度が高くなってしまい、その塩分濃度を下げるために大量の水分が血液に送り込まれ、血管が圧迫されてしまっている状態のことを指す。
 このような状態が続くと血管が破れ脳出血や大動脈解離を引き起こす可能性がある。

血圧125~要注意。
  135~高血圧。

 63歳、血圧170。

原因
 週一回、食べるラーメン、毎日食べる漬物、キムチ。中華、塩辛など。

☆里芋
 里芋のカリウムという成分が血管内の塩分を排泄するため高血圧を改善できる。
 
注意点
 通常の料理(煮る)ではカリウムを取り逃してしまう。

サトイモのポテトサラダ
 里芋は蒸す(電子レンジでチン)ことでカリウムが溶け出さず閉じ込められる。

△作り方
 1.里芋は皮付きのままラップし、電子レンジ600Wで7分間蒸す。
 2.皮をはいで潰しキュウリのスライス(これもカリウムが豊富)を加える。
 3.味付けに加えるマヨネーズは小さじ一杯のみ。通常のポテサラの1/4。塩、少々。マヨネーズの少なさを補うためにヨーグルト、コショウと酢(減塩効果)。

 サトイモポテトサラダは冷蔵庫なら2、3日。冷凍庫なら一週間、作り置きが可能。

サトイモポテトサラダ一日分
 里芋7個分。一日三食に分けて食べる。一食あたり里芋2個分。
 3週間食べ続ければ高血圧が改善できる。

検証
 70歳、血圧上159、下104。
 三週間後→血圧上123【-36】、下84【-20】。

 57歳、血圧上153→117【-36】。
 60歳、血圧上179→126【-53】。

 お通じがよくなる→里芋のねばねば成分・ムチンが便通を良くする。
 里芋の皮にはカリウムなポリフェノールなどの多くの栄養素が豊富に含まれているので、よく洗って切り落とした皮を素揚げしてポテトチップスにして食べるといい。