横浜市、大口病院の連続殺人の供述 | 言語分析未来予測

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逮捕の元看護師「20人以上殺害した」横浜 2018年7月8日 01:15


「間違いありません」
「申し訳ないことをしてしまった」
「自分の勤務中に患者が亡くなると、遺族への説明をしなければならず苦痛だった。勤務を交代する看護師との引き継ぎの時間帯に混入させていた」
「同じような方法で20人以上、殺害した」
「容態の急変を見るのが嫌で、自分がいないうちに死んでほしかった」



 患者の急変を見たくなかったら、どうしてそう言って変わってもらったり、他の病院に、とか考えなかったのか?
 遺族の説明が苦痛なのも同じだ。
 完全に環境における不適応である。


 何年、勤務しているのかわからないが、患者の急変や遺族の説明など不慣れで不適応だ。
 孤独で人付き合いがうまくいかない。同僚や上司との関係がよかったら、患者の急変や遺族の説明などの対応を聞いて参考にしたか協力して学べたはず。
 正当な自己表現ができず不満がある。
 後輩や同僚に助けてもらうのは自分が劣っているようできまりが悪く、先輩や上司に相談するのは、(他の病院に移ること)機嫌を損ねて自分の評価が下がるのではないかと言えない。
 人間関係による疑いや不信感が強く、主張しなければならないことを正当に主張しないでいる。
 そして、自分の勤務中にまた患者が亡くなるんじゃないかという予感に囚われて仕方がない。不吉で悪い予感だ。