週刊文春に3年前の指原莉乃さんとの交際の内容を売ったAさんを分析してみた | 言語分析未来予測

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 本当に不思議である。
 もう3年も前に終わっている恋愛が、それも秘密の恋愛だったはずが、3年後に別れた元彼女が有名になったタイミングで、3年後前の秘密を週刊誌に売ってしまう。
 元彼女には迷惑であることは重々承知の上でだ。

http://ameblo.jp/ageishi/entry-11280193183.html
2012-06-17 22:25:44
テレビ、ラジオ、週刊誌、ブログ、ミニブログと、総メディアが動くアイドルのスキャンダル

 14日発売の「週刊文春」。AKB加入後の2008年から09年にかけて指原と交際したとのファンの告白が掲載。
 秋元康氏は「誤解される行動をとったのは間違いない」と、HKT48への移籍。

 「指原にはイエローカード一枚相当の厳重注意をしました。指原莉乃の“不屈の精神”、“何があってもあきらめない気持ち”は、AKBのメンバーとして模範となるものです。この強さを後輩に伝えて欲しい」

 AKB加入後の2008年から09年は完全に影の存在であり、どんな写真週刊誌もマークしていなかった。
 第4回選抜総選挙で4位となったタイミングで元交際相手が売った、ということである。元交際相手は、もうファンではないのだろう。



 これで彼女はメジャー・東京でのアイドルグループを追われてしまう。
 しかし、3年前の元彼女に大いに迷惑かけても、まだ終わらないのだ。元彼氏は、再度、元彼女との過去を週刊誌に売っている。

http://topics.jp.msn.com/entertainment/tv/article.aspx?articleid=1138063
2012年6月21日 17:42 (J-CASTニュース)
「指原叩き」まだまだ終わらない 「元カレ」再度の告白、「天狗」批判も

男性とのスキャンダルを報じられHKT48に移籍した指原莉乃さんが、また週刊誌で記事にされてしまった。... (J-CASTニュース)
 男性とのスキャンダルを報じられHKT48に移籍した指原莉乃さんが、また週刊誌で記事にされてしまった。

 「元カレ」の再度の告白に加えて「天狗になっていた」という関係者の声も掲載されている。



 内緒の交際をしていたのに彼女の母親に会いたいと思ったのはなぜか?
 「母親には認められたいと思い」とは、どうしてか?
 誰かに・第三者に、それも最も身近な近親者に、交際をしていたという証人になってほしかった、からだ。

 なるほど。これで少しずつ分かってきた。
 つまり、当時のAさんは、誰にも内緒で・秘密で指原さんと付き合っていた・交際していた、ということを証明するために・証明したいがために、母親を利用した、ということだ。指原さんと付き合っていた・交際していた、ことの証人が“母親”ということである。

 とにもかくにも、このAさんという人物は、週刊文春というメディアを利用し、もう3年も前の有名人との秘密の恋愛を言わずにはおれない。秘密だからこそ、その母親と直接会って、そんな交際の証人と仕立てたのだ。

 どういう人物か分析してみたい。

■プライベートな異性との交際を自ら不特定多数の人たちに話してしまう人。個人的な異性との付き合いを自ら関係ない人たちに話してしまう人。

 現在的に付き合っていても、個人的な交際の内容を関係ない人たちに話すのは、それでプライベート・個人的なことではなくなってしまうので、どう見ても、やりすぎである。しかも『わざと』そういうことをしている。
 現在的に別れているのなら、彼女のいないこと・不足していることを補うために、過去の恋愛・交際の内容を他人に語っているようだ。
 相手・元彼女がどんな誤解を受けても構わない、というなら無責任である。


 つまり、これらの週刊文春への告白とは、第4回選抜総選挙で4位となった指原莉乃(19)さんを苦しい立場まで追い落とそうとしていることなのである。
 苦しい立場まで追い落すことを『陥れる』という。

 過保護に育てられた依存的男児であり、その影響での分離不安が原因である。第4回選抜総選挙で4位となって指原莉乃さんが遠い存在となってしまったので、その高位から追い落とすことで、分離不安・見捨てられ不安を少しでも解消したいのだ。
 思考は「第4回選抜総選挙で4位となった指原莉乃(19)を、指をくわえて見ているか、3年前の交際を、このタイミングで週刊文春へ売るか」というもので、それ以外に選択肢がないという前提である。これを間違ったジレンマと言う。

 自分の魅力をフルに活用して複数の人と付き合うことができる。欲張りで、浮気性と予測できる。
 策を弄して他人を動かし、自分の望み通りにしようとしている。

 彼の望は何なのか?
 元彼女に、もう一度、自分の存在を思い出してもらいたい、ということだ。それで深層意識にある見捨てられ不安を解消しようとしているのだ。

 ただし、本人にはそんな自覚は無いだろう。自分では青春の1ページを語っているに過ぎない、とでも思っているのではないか。

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