植木理恵さんの分析その2、「社会的立場という枷」 | 言語分析未来予測

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http://ameblo.jp/ageishi/entry-11027644466.html
2011-09-24 07:34:31
植木理恵さんの分析、スタート
 これから数日、連続で、この『「植木理恵のオンライン恋愛診断室」のQ&A』から、植木理恵さん自身の主観的な部分を抜き出し、本人の本質を探り、なぜ本職の心理学が恋愛や婚活に生かされないのか、などを分析しようと思う。


http://ameblo.jp/ageishi/entry-11028660811.html
2011-09-25 06:05:07
植木理恵さんの分析その1、「30歳過ぎた女性が抱える悩み」
 実際、我々人間は、感性的欲求を理性に従わせている・制御させているのだが、この植木理恵さんは心理学者でもあり、そんな知性が感性的欲求と理性を統括しているのなら、この“感覚に伴う感情や衝動・欲望(感性的欲求)”などが、より抑制されているのだろう。


 「好きな人ができない悩み」が、自分では解決できない。
 植木理恵さんは、『30代を過ぎたくらいから、「面倒くさい」とか「自信がない」といった億劫な気持ちが芽生えてくる』と言っているが、この恋愛が面倒くさい気持ちは、明らかに感性的欲求(感覚に伴う感情や衝動・欲望)が年齢で鈍っているせいであろう。「恋愛に新鮮さを感じない」も同様だ。逆説的に説明すれば、だから新鮮な初恋はいつまでも忘れられない経験となる、ということ。

 そのように女性には、いつまでも忘れられない人が心のどこかに存在していることがある。
 恋愛が新鮮だった頃の、忘れられない彼氏である。

 恋愛に面倒くさくなるのは、仕事でも急に重要なポストに就くから、とも言っているのは彼女が大学教授でもあるからだ。
 厳格であるほど、教育者は公私混同ができない、と思うはずだ。またプライベートな問題で誤解や偏見をもたれて、公的な立場に傷を付けたくないとも考えてしまうなら、気苦労が絶えない人でもある。
 自分の立場を意識するあまり、プライベートな付き合いまで抑制しがちになっているのだ。

http://ameblo.jp/ageishi/entry-10494143393.html
2010-03-29 09:36:26
女性の秘密。3月28日に投稿したなう
女性の秘密、1.性的欲求。性的欲求は男女問わず、不道徳という認識に抑圧され人間性までも誤解を受けることがある。そこで「浮気は文化だ」などの弁解も聞かれたりする。自分の性的意識や意見を説明したくない人や、誤解や偏見を恐れる人は、あるべき性的欲求をプライバシーを守る権利で秘密にする。
3/28 1:59


 大学教授という公的な立場を意識するあまり、潜在的にも恋愛を抑制させているのなら、その理由は性的欲求を知られたくない、ということだ。テレビ出演もされていることから、さらに公に顔を知られ、無意識にも過剰防衛的になっているのではないか。
 女性は自分の内面を悟られないように、男性と目を合わせようとはしない。その恥じらいの理由も女性の秘密のせいである。

 たとえば、友人は多く作っても誰も文句は言わないが、恋人を多く作ると「浮気だ」などとその多くの女性たちから袋だたきに遭う。
 恋人や夫婦になると、より道徳的な意識が自由の枷(かせ)になる。
 しかしそれ以前に、自分の社会的立場が、自由な恋愛の枷になっているとするなら、それは気苦労を通り越して、過剰ではないか。

 植木理恵さんが自由になる日はいつか?

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