占いを信じてはいけません | 言語分析未来予測

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言葉で表すもの全てが分析可能です。言葉での分析は予測的な文章となります。

 占いは未来予測のはずが、どうしても「信じる」か、「信じない」か、という信仰めいた話になってしまう。
 しかし、ほんとうに占いを信じて結婚してしまった人は意外に多い。それがあの「藤原紀香さん」である。
 交際期間4ヶ月というスピード婚も頷ける。たがそれで結婚してどうなったか?
 夫の浮気が原因で2年で離婚してしまった。

 占は風水師で、「最高の相性」と言っていたのに、だ。さぞや太い赤い糸が見えていたに違いない。その占い師には、三原順子さんも通っていた。
 以前、私はこのことについて書いていた。

壊れやすい夫婦たち.3 << 作成日時 : 2009/03/27 06:35 >>
 最高の相性だと言われたはずの三原順子さんも、夫の浮気が原因で離婚してしまった。
 そして藤原紀香さんも、別居からの離婚であった。


 それで最近の藤原紀香さんはどうしてるか、というと、それが未だに離婚を引きずっているようである。

藤原紀香、新しい恋は「不特定に恋愛未満」 - 芸能 - SANSPO.COM
 今年を振り返り、「いい年でした。3月に離婚も経験しましたけど、これでひと回りいろんなことが考えられるようになりました」。新しい恋については「不特定に恋愛未満です」と笑顔でかわしていた。


 世の中にはしなくていい経験がある。
 それで裏切られたという思いが、新しい恋愛を躊躇させることとなっているのだ。あれほどの美人が、である。

もしも、赤い糸が見えて全然タイプじゃない人と繋がってたらどうする? ブログネタ:もしも、赤い糸が見えて全然タイプじゃない人と繋がってたらどうする? 参加中
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 ちなみに「赤い糸で結ばれている」というのは深層心理として、家族をつくる相手、を指している。単なる運命の相手ではないのだ。そこに「結ばれる」という意味がある。
 占い師の嘘に惑わされずに、目の前の相手をよく理解した上で結婚を決意してほしいものだ。

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