▼留学カウンセラー 宮坂幸大▼


日本の留学代理店カウンセラーとして下積み後、カナダの語学学校の日本人カウンセラー経験、オーストラリアの現地留学エージェントのカウンセラーとして、あらゆる視点に立ち、留学サポートを行ってきました。

実際の留学生やワーキングホリデーメーカーと少しでも近い距離で、アットホームで相談しやすいカウンセリングをモットーに、ひとりでも多くのお客様に、少しでも費用を抑え、充実した留学を送って頂けるよう、日々努力しております。

スポーツによる怪我防止の為に始めたヨガに出会い、現在は留学先でのストレスマネージメントとしてのヨガを勉強中。常に新しい可能性を追求する留学カウンセラー。

『心も体も健康に。』 それが、充実した留学生活の第一歩ですよ♪



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2017-01-13

新年・安全ランキング

テーマ:飛行機 | 航空券のお得情報

 

こんにちは、コウダイです。

 

2017年第一弾、このご挨拶をしないと始められない・・・、と思いながらすでに成人式まで過ぎてしまいましたが、やはり言わせて頂きます。

 

遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます!

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

お正月の余韻に浸ろうとしていたところ、新春早々に受けたパワーヨガのクラスで全身筋肉痛に追い込まれ、そのまま仕事はじめからフル稼働です。ヨガはアシュタンガやパワーヨガが汗をたっぷりかけて男性にも人気ですが、バランスよくゆったりしたクラスを受ける事で体をリラックスさせるだけではなく、心もリラックスさせてくれてより気持ちが落ち着く効果があります。

 

分かってはいるのですが、ついつい同じお金を払うのであればと、パワー系に走ってしまい、どっと疲れてしまうのですが、今度はその筋肉の細胞が壊れて、修復されていくのが気持ちの良い瞬間だったりします。しかし体の修復中に無理をしてしまうと、体力が失われて疲れている間に免疫力が落ち、ばい菌や雑菌で風邪をひいてしまうというわけです。

 

よくよく考えるとこれって非常にシンプルですよね。留学の序盤は特にそうなのですが、脳内が興奮状態になってしまい疲れに気付かなかったり、英語の勉強に頭をフル回転させる毎日ですので、想像以上に体力を消耗してしまいます。

 

仕事や勉強だけ頑張っても、健康を損ねてしまっては元も子もありませんので、2017年は【留学中の健康管理】に関して、もっと深く追求してく年にして参りたいと思います。

 

健康でいれば頭もすっきりして勉強も頭にスッっと頭に入ってきます。結局、健康であるという事は全てにおいて効率があがる最短の方法に間違いありません。そして、その健康の秘訣というのは、きっと仕事や勉強、遊び、運動の配分やバランスだったりするのかもしれません。

 

バランスと言えば、先日2017年の航空会社安全ランキングがドイツのデータ統計機関のJACDECから発表されました。

 

こういった統計は何を基準にして結果を出しているかの判断は難しいのですが、いわゆる安全性である死亡者数や事故の件数と同様に、その会社の経営が順調に言っているかや国や政府の透明性がどれほど高いかなど、すべてのバランスが良い会社が上位の安全な航空会社としてランキング付けされる事となるそうです。

 

会社経営がうまくいっていなければ、パイロットの引き抜きやスタッフの満足度によるサービスの低下や時間外労働の増加はミスにつながる為、安全性を損ねる対象となるというわけですね。

 

 

現時点で発表されている2017年、Airline Safety Rankingは以下の通りです。

 

1.Cathay Pacific Airways / キャセイパシフィック(香港)

2. Air New Zealand / ニュージーランド航空

3. Hainan Airlines / 海南航空 (中国)

4. Qatar Airways / カタール航空 (カタール)

5. KLM / KLMオランダ航空 (オランダ)

6. EVA Air / エバー航空(台湾)

7. Emirates / エミレーツ航空 (UAE)

8. Etihad Airways / エティハド航空 (UAE)

9. Qantas / カンタス航空 (オーストラリア)

10. Japan Airlines (JAL) / 日本航空 

11. All Nippon Airways (ANA) / 全日空 

12. Lufthansa  / ルフトハンザ航空 (ドイツ)

 

参考リンク:http://www.jacdec.de/airline-safety-ranking-2017/

 

少し前までは、オーストラリアのカンタス航空がトップを走っていた時代がありましたし、大韓航空やアシアナ航空は経営危機からの見事な復活劇を果たし安全な航空会社の上位に入る事もありました。しかし、韓国に関して言えばナッツリターンで一躍有名となった同族経営ビジネスによる信用の失墜により近年はランキングが下がってしまってきた事だと予測されます。

 

JALは見事な復活を遂げましたが、過去の経営破たんからの国の介入などのネガティブな印象がまだ残っているのだと思われます。

 

以前までは「JALじゃなければ不安だよ。」「中国系の航空会社なんて大丈夫?」と思ってしまうお母さんやお父さん世代の方も少なくないと思いますがランキングを見れば現状としてはいかがでしょう?

 

日本を抜きアジア1位となった中国が見せる勢いはこういった統計の数字にも顕著に出ております。キャセイパシフィックは私も大好きな航空会社のひとつで、今や香港の空港にはドローンを飛ばす事の出来る特別練習場がある程、エンターテイメント性が高まっており、各空港でも様々な工夫が凝らされたりする事こそ世界の成長の速さなのだと痛感させられます。

 

それにしてもカタールやアラブ首長国連邦(UAE)の航空会社の対等は目を見張るものがありますね。また、日本を代表する2つの航空会社がランキング上位に入る事は栄誉な事です。現在、大小合わせて800以上もの航空会社があるといわれておりLCCは増殖中ですので、本当に飛行機が身近になりました。

 

私は個人的に、安くて2回飛行機に乗れたり、2つ以上の国にちょっとでも立ち寄れる可能性がある事からアジア経由便が大好きなのですが、やはり最近は体力面的な部分や仕事の事を考えると、直行便の方が体が楽なのは間違いありませんね。

 

ほとんどの場合航空会社選びは目的地によって選択肢が狭められてしまう為、意図的に選ぶ事は出来ませんが、ここでのキーワードはこういったランキングを見る時には、「総合的に、多方面からバランスの取れている」企業という、ランキング基準であるという部分です。

 

留学は人それぞれ個性がある為、留学先の選び方や留学プログラムの決め方は、航空会社を決める以上に複雑ですが、思い描いている理想の留学や海外生活と実際の英語圏で立ちはだかるコミュニケーションの壁などの「理想」「試練」の高低差は人を大きく成長させてくれます。

 

あえて留学にバランスという言葉を使うのであれば、「楽しい事」「辛い事」をどのように留学生活、ワーキングホリデー生活に組み込めるか?というのはとても大切な課題です。

 

好きな事だけしていれば幸せで楽しい留学生活になるでしょうが、著しい成長は望めません。しかし、「辛い事」を体験し、無事に乗り越えれば、人間として確実に成長する事となります。言葉にするとすれば「質の良い辛い事」という謎の日本語になってしまうのですが、その人を成長させる辛い体験をいかに多く出来るかが成長のキーポイントになります。

 

楽しすぎてもダメですし、心が折れてしまう程辛すぎてしまっては元も子もありませんので、それこそがまさにバランスです。

 

「楽しい事」「辛い事」、この両方のバランスが良く、ひとりひとりに合わせた留学プログラムを作り上げていくのもア フォーリーフ海外留学NPOの特徴です。

 

蛇足ではありますが、私が初めての留学生活時、英語で電話問合せをしても、何度も「何を言っているか、わからないわ。(I don't know what you are saying) 」と言われて、電話を切られ続けた事は今でも忘れません。その後、どうせ二度と話す事はないのだからと割切り、めげずに繰り返し電話を続けていて、ようやくスムーズに英語が伝わるようになると、今まで苦手だった「英語での電話」に全く抵抗がなくなり、留学生活がとても楽になったのを覚えています。

 

さて、今年2017年も「バランスの良い年」になりますように頑張りましょう!

 

1月末は旧暦を祝う国が大盛り上がりの旧正月です。バードイヤー、あちこち寄り道しても良いですが、バランスを崩して墜落してしまわないように。まだまだ今年はこれから始まりです。

 

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2016-12-01

見て見ぬフリ

テーマ:ブログ

こんにちは、コウダイです。冬がいよいよ始まりましたね。今やハッキリとした四季を感じられず、東南アジアのような蒸し暑い雨季の時期が6月-9月と乾季が長く続くようになってきて、これから寒い乾季に入ると例えても良いかもしれません。

 

日本の気象予報も非常に正確になってきましたが、例えば天気予報はNHK World アプリで無料で見る事の出来る英語ニュースのウェザー・リポート(Weather Report)コーナーでは、日本の気候だけでなく、世界全体で見る事ができる為、最近出来た台風トカゲの動きなど日本には来なくても、いかに他の地域に影響を与えているのかと感じさせてくれるので非常に興味深いものがあります。

 

日本のニュースを見ていると、どうしても日本地図を中心に考えがちですが、英語ニュースの面白みはそういった『視点』にもあるのかもしれませんね。

 

11月と言えば世界全体のメディアが一斉にヒラリー・クリントンを有利にする情報操作が流れる中、日本のNHKの大統領選挙スタジオはヒラリーカラーの真っ青が多くを占める画面で露骨なヒラリー寄りスタンスを見せたままトランプ勝利を報道していたのが印象的でした。

 

 

そのアメリカ大統領選の混乱に乗じてなのか、12月に予定している日本とロシアの首脳会談や韓国政府の混乱、そして今度はヒラリー・クリントン氏の投票の再集計が始まったと言います。特にリカウントと呼ばれる再集計の動きは、もしかして本当に集計ミスがあったとしても、一度出た判定が覆されるという事はがあり得ないという事は、多くの人がわかっているはずです。

 

これが本当にアメリカが二分割されてしまった決定的な現実であり、今まで『建前』として隠してきた人種差別や男女差別がなくなっていない事を示す事でもあったと思います。もちろん日本に比べたら人権や宗教の問題など柔軟で自由なアメリカですが、実際には差別をする人がいるにも事実ですし、それを隠し切れなくなったのが今のアメリカなのだと思います。

 

これはアメリカに限らず、日本のテレビやバラエティ、ニュースなどにも共通する、『パチンコは賭博なのか?』など、実は見て見ぬフリをし続けているのはアメリカだけではないですよね。もしくはルールや法律を作って厳しくするのが日本のスタイルですが、それではルールに縛られて、自分で考える事の出来ない人間を作り出す社会になってしまいます。

 

それでもひと昔前に比べれば、はるかに差別などは少なくなっている事は間違いありません。働きアリと怠けキリギリスで例えると、先進国がキリギリスであれば、エネルギーの爆発する成長を遂げる発展途上国のアリは、今仕事にいそしんで、気づいた頃にはひもじい思いをしているのかもしれないと考えるとゾクっとします。

 

仕事の為未来の為将来の為、様々な事を考えた時、高性能な英語翻訳アプリを待つという選択肢はスマートな方法なのでしょうか?英語というのは実際はコミュニケーションのツールであるだけでなく、人と人の感情や表現だけでなく、時には文化や見えないエネルギーを交換するツールであり、何よりも判断力、イマジネーションの源のである想像力、行動力や豊かな感情を育ててくれる最も有効的で効率的な方法(ツール)です。

 

童話のキリギリスは、働く気が出ずに毎日を楽しんでいただけかもしれませんが、現代に例えてみれば、高度な翻訳アプリが完成するのを待っている間に、勤勉に働くアリさん達はいつの間にか英語が出来るようになり、ハキハキと意見を言うようになってしまったとしたら、外国人や英語を避けて生活してきたキリギリス的な日本人のままでいると、気づけば英語はなんとかなったとしても人との付き合いが苦手な、コミュ障になってしまいます。そして、せっせと翻訳アプリに頼る姿はもうガラパゴスに見えるのかもしれません。

 

昔はGoogle Mapなんてなく、地図を読み解いて旅をし、迷い、無駄にしてきた時間もたくさんありましたが、それで能力やその経験を元に同じ過ちを繰り返さないという知恵を学んできた経緯もあり、そしてそれが今のGoogle Mapにつながっている事は言うまでもありません。

 

宇宙開発やガンやHIVの特効薬、さしてはSTAP細胞や若返り薬など、すべての未来テクノロジーが簡単に実現するとは限りませんし、翻訳アプリのようなテクノロジーが誰の手にも入るようになった時代に、他の人と差をつける為には、やはり『生の英語を操り、外国人の気持ちを理解する国際感覚』というのが大きな武器になるはずです。

 

ここまでわかっているのであれば、やっぱり今想像できる自分の未来を『見て見ぬフリ』をするのではなく、一歩外に海外に踏み出てみるべきですね!

 

壮大な話に聞こえるかもしれませんが、いつかは人工知能AIに抜かれてしまうかもしれない人類は、このAIにも出来ないルールに縛られない人間的な感覚を身に着ける事が生き延びる道なのかもしれません。そしてそれを学べるのは、人間だけです。インターネットや本から得られる情報だけでなく、人間だからうまくいかない事があるのが人間の世界であり、そこが人間の社会の難しいところでもあり、奥深く楽しいところなのかもしれません。

 

話は変わりますが、11月は無料の出張留学カウンセリングの為、九州・関西方面の国内出張が多かった中、合間に見つけた時間で友人を訪ね九州は佐賀に立ち寄る機会がありました。

 

 

スプリングジャパンというLCCが成田から佐賀まで直行便を通しているのですが、国からの十分な説明がなかったオスプレイ設置問題に悩まされる佐賀空港周辺の恐ろしいほどの何もない静けさに包まれた畑の中から街まで出る交通手段の少なさは地方空港の現実を垣間見る事となりました。それでも、九州の各空港に広がる格安のLCCがアジアとの距離を確実に縮めている事は確かで、その後に訪れた稲荷神社にはタイのドラマの舞台になったとかでタイ人観光客が溢れ、境内にはFree WIFIが発信されている程で驚きです。

 

ここからの自撮りやSNS発信がさらなる観光客を引き寄せるという宣伝方法が主流になり、現地のテレビの地域密着番組では、いかに外国人観光客に興味をもってもらうか?外国人は一体何に興味を持っているのか?を徹底的に研究していました。

 

モノが溢れ、物欲が満たされたアジア人はこれからは、爆買いのような形ではなく、オンリーワンの体験型のアクティビティや教育に関連する学習型のアクティビティに興味を持ち始めているようです。

 

少し前までは、10歩も100歩も後ろにいたのではないかと思っていた東南アジアや中国、インドの富裕層から中間層の数は日本の人口を超える程、劇的に増えお金でモノを買って解決できる時代から、今や自己投資、スキルアップの時代になっています。だったら、今こそ日本人が投資するのであれば自己投資であり、教育に対する投資が最も自分の将来に直結するものかと思います。

 

しかし、その投資にも素人の投資とプロの投資があるように、自己投資も上手にやらなければいけませんよね。

 

いくら語学学校に行っても、英語が出来るようにならない人ちょっと語学学校に行っただけで、英語がその後も伸び続ける人では、留学やワーキングホリデーなど英語を学ぶアクションを起こす時、つまり自己投資の方法や心構え、実際の資金の使い方に違いがあり、そこが私たち留学カウンセラーやエージェントの腕の見せ所なのだと思っております。

 

出来ない事はハッキリと出来ないと言わざるを得ませんが、出来る為の現実的なプロセスを作り、ゴールセッティングをするのが留学エージェントの仕事です。もちろんエージェントや留学会社にもよりますが、少なくともア フォーリーフ海外留学NPOでは、ビザや学校を紹介するだけの人というポジションではなく、留学生活、ワーホリ生活全体を空間デザインのように組み立て、目標を明確にさせるコーディネートを行っております。どうぞ聞きづらい内容の事でもお気軽にご相談下さい。

 

 

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2016-09-28

ワーホリ35歳まで説の謎に迫る

テーマ:世界 IT/政治/経済ニュース

こんにちは、コウダイです。シルバーウィークが終わると大学では後期も始まり、日が少しずつ短くなり、先の事を考えるようになりはじめます。9月から新学期の始まる欧米諸国では、1年の始まりは新年の1月1日ではなく、9月だと考えている人も多いそうで、実際に私たちが元旦に誓う、「新年の抱負」であるResolutionは9月に決める人が過半数を超える地域もあります。

 

先の事、未来の計画。と言えば、2017年のカナダのワーキングホリデーの動向やイギリスのワーキングホリデーの発表のタイミングも気になりますね。

 

カナダは抽選式となってから申請のタイミングが難しくなり、今年は9月にて定員に達してしまい締め切られてしまいました。恐らく、2017年カナダのワーキングホリデービザが出ると予測されるのは、最短でも2017年4月以降ですので、予定をきちっと決めたい人はオーストラリアのワーキングホリデーを選ぶ人も多くいます。


通常の日本人のワーキングホリデービザは最長の滞在が1年間とされている国が多いのですが、オーストラリアに限っては一定の条件を満たす事によって、2年目のビザの取得をする事が出来るようになります。

 

この他イギリスのワーキングホリデーは2年間の滞在が出来るビザなのですが、2016年度で1000人の募集であり、多くの募集が集まる中からの抽選となるので狭き門と言われており、3年、4年も応募し続けても当たらない人や1年目で当選する人もいます。

 

このように、ワーキングホリデーのビザの条件やルール・法律は国によって異なります

 

ワーホリと言えば代表的な国で、初心者に優しい国と言えば、オーストラリアカナダです。ここで大きな枠組みで、ワーキングホリデーの資格と条件は以下の通りです。(細かい部分はここでは割愛)

 

1.18歳から30歳(申請時)

2.期間は最長1年間

3.現地でアルバイトをする事が出来る

 

※オーストラリアに限り、一定条件を満たすと2年目のワーホリビザ資格を得る事が出来ます。

 

日本人のワーキングホリデー参加年齢は申請時に30歳であるという事。

 

通常、観光ビザで滞在出来る期間は、オーストラリアは3カ月、カナダは6ヵ月である事に対して、ワーホリであれば1年間の滞在が可能であり、更に現地で就労をする事も可能になります。その為、予算が少なくても海外へ挑戦する事が出来るビザであり、18歳から30歳であるという年齢の条件がある事から、若者を支援する意味合いが強い制度であります。

 

ただし1ヵ国につき申請は一生に一度だけ。オーストラリアは条件次第では2回(2年)申請が出来ますが、カナダは1回、そして1年間だけに限られます。更にカナダに関しては2016年度で定員が6500人。オーストラリアは定員があると噂されているものの、定員に達した事はありませんので、基本人数制限を気にする必要はありません。

 

ワーホリ35歳まで説は一体何なのか?

 

年齢は30歳まで、一生に1回、1年だけ。それは分かっている事なのですが、必ずどこかのタイミングで降ってわいてくる、ワーホリ35歳までじゃないのか?という噂が登場します。

 

実はつい数日前にもオーストラリアの財務大臣にあたるスコット・モリソン財務相がワーホリ税の導入決定のアナウンスメントをした際、ワーホリ参加年齢を35歳まで引き上げるのではないかという話が急浮上。

 

しかし、現時点の公式発表はなく、主な情報源は果樹園の農家会長を務めるタニア・チャップマン氏からこぼれた話とスコット財務相からの通称ワーホリタックスと呼ばれるBackpacker Taxに関する事項のみであり、内容は以下の通りです。

 

1. もともと0%だったワーホリに対しての所得税が2017年1月より19%になる。

 

(元々は30%以上の課税の予定だったが双方の落とし所として19%となったが、これに関してもオーストラリア政府の事ですので、まだまだ何が起こるか油断できません。)

 

2. 6ヵ月後に勤務地が変われば同一雇用主で12ヵ月間働けるように変更

 

元々は6ヶ月以上同一雇用主の下で働く事ができなかった為、長期での仕事が難しく移動が必要でしたが、条件が緩和され同じ場所でなければ、雇用主が同じであっても長期勤務ができるようになります。

 

3.$440だった申請費用を$50引き下げ$390になる。

 

これによりワーホリ税が始まっても、ワーホリの人数が増えるだろうという考えですが、スズメの涙のようにも思われます。実質、ワーホリ税で19%となったら、ワーホリが支払う税金の方が圧倒的に多くなってしまいますので、$50程度の割引では変わりません。

 

上記3つ、いずれも財務省として権限のある税金に関わる内容のみの記載となっています。

 

https://goo.gl/DIf68A

 

正式に発表されたのはここまでで、その先は年齢を引き上げ35歳までにすれば、「より多くのワーホリがオーストラリアに集まり、税金を支払ってくれるだろう、そうすればオーストラリアは潤うだろう」という考えからくる【政府案】として進めております。

 

しかし、財務省と移民やビザを扱う事となる外務省の位置にある部署は、別部署ですので、財務省の一任で決められる事ではありません。ここにスコット財務相と移民相であるピーター・ダットン移民相との約束が出来ているのか?今回の発表が単なる噂で終わってしまうのか?それともついに噂が現実のものとなるのか?ダットン移民相からの発表がキーポイントです!

 

私も15年近く留学に携わってきており、幾度となく「ワーホリが来年から2年になるかもしれない。」「ワーホリが35歳までになるらしい!」という噂が流れ、その度にリサーチを繰り返してきましたが、政治的に怪しいものから、根も葉もない話まで様々。

 

オーストラリアのワーホリビザ35歳説も、今度こそは!と期待したいところです。

 

 

次から次へと絶える事のない、「ワーホリ35歳まで説」や「ワーホリ2年説」でしたが、それまで確証を得られていなかった私が初めてこの噂のしっぽを掴んだのは、私の弟が台湾人と結婚し2人でカナダにワーキングホリデーに行く!という話が浮上した時でした。

 

その時、年上の奥さんと結婚した弟は20代でしたが台湾人の奥さんは31歳オーバー。だったら、2人でワーキングホリデーのビザの申請は出来ないはずじゃ・・・。と、思っていると、実は「台湾人はカナダのワーキングホリデーは35歳まで申請する事が出来る」との事。「いやいや、それはまたいつもの噂じゃ・・・」と思っていつものようにリサーチをすると、なんと18歳から35歳までと政府の公式ウェブサイトに明記されてあるのです。

 

 

しかし、台湾は18歳から35歳といえどビザの発給数が非常に少なく2016年度は940人で発表されると同時に定員いっぱいとなり、彼女はウェイティングリストに入る事となります。しかし何ヶ月も気長に待った後、ついに運良くビザ申請権利を受取、無事取得。なんと夫婦でのワーキングホリデーを実現する事となります。

 

日本人の台湾の人口が約2500万人に対して、日本の人口は6倍以上の1億3000万近くですので人数比率から考えると妥当なのかもしれませんが、18歳から35歳の年代でみると、台湾人の方が競争倍率が高く、沢山の人がカナダのワーキングホリデーに興味を示している印象を受けます。

 

フランス人は最長滞在2年間、しかも年齢は35歳まで!

 

もしかしたらフランス人に30歳を過ぎてからの転職への恐怖というものはないのかもしれません。実は、更に詳しく調べると35歳までカナダのワーホリ申請が出来る国は沢山あるようで、現時点で確認できる国別で見ても、3分の2は35歳まで申請が出来、3分の1が30歳までという少数派です。

 

現時点で分かっている35歳以上まで申請できる国は・・・

 

チリ、コスタリカ、クロアチア、チェコ、デンマーク、エストニア、フランス、ドイツ、ギリシャ、アイルランド、イタリア、ラトビア、ニュージーランド、ノルウェー、ポーランド、スロバキア、スロベニア、スペイン、スイス、台湾

 

以外にもオーストラリア人やイギリス人は、30歳までしかカナダのワーホリに参加する事は出来ません。韓国も日本と同じく30歳までです。

 

ネットで拡散された印象深いケースですと、フランス人の彼を持つ日本人の彼女が、「フランス人は35歳まで、しかも2年間!調べてみたら、日本人も含まれてる!」という話がありましたが、その彼らが調べたカナダの英語サイトでは、特定の国籍の人に向けた情報ではなく、全体的なものでサイト上の記載には、30 or 35 や 1year or 2 years と大雑把な記載で、どの国でも当てはまるようになっている為、その情報を元についつい起きてしまった【ポジティブな勘違い】から始まったものだと思われました。

 

 

確かに全体の6割以上が35歳以上までという事であれば、逆にフランス人からは、「なんで日本人は30歳までで、1年だけなの?間違ってるんじゃないの?」と、思われてもおかしくありません。

 

カナダの第二言語はフランス語であり、今もフランス語圏はカナダ国内で大きなパワーをもっています。それだけフランスとカナダは密接な仲であり、ワーホリの受け皿も広くしている事が伺えます。

 

やっぱり、ワーキングホリデーのビザの条件やルール・法律は国によって異なるのである。

 

餅は餅屋ではないですが、日本人の事は日本人に聞くのが最もわかりやすいのは当然の事です。例えば、日本に来ているインド人の人達がどうやって学生ビザを取得したり、仕事をする為の労働許可証を取得しているかわかりませんが、すでに日本に長く住んでいるインド人の人はビザの事を日本人より詳しく理解しています。カナダ人にとっても、オーストラリア人にとっても「外国人」である私たち日本人がどのようにしてワーキングホリデービザを取得しているかなんて知る由もありません。
 

しかし、海外に長く在住している方や弁護士、移民コンサルタント、そして私たち留学に携わっている日本人のエージェントにとっては自分達が経験してきている事でもありますし、なおかつ日々の業務から様々な情報をアップデートしております。

 

 

最近はSNSの時代なので、すぐシェアしてしまいがちですが、今年と来年で大幅に変わってしまう可能性があるかもしれないのが、国際社会であり、ワーキングホリデーや留学というのは政治や経済に直接の影響を受けるものですので、こういった内容の情報の「発信」「キャッチ」両方において少し注意が必要です。当然このブログ記事も然り、過去に過ぎた事は変わりませんが、未来は予測出来ませんので、常に政府・国からの公式アップデートを確認しましょう。

 

結論として、カナダのワーホリは35歳までというのは謎ではなく事実。(ただし日本と一部の国は30歳まで)

 

着地点としては、いまいち喜べない内容ですが、国や国籍が違えば、その国同士の国交も異なります。その為同じように見えるワーキングホリデーでも、その中身に違いがあり、それに気づく事がまた国際的感覚を身に着ける為のファーストステップであるのだと思います。

 

情報はひとつからだけでなく、いくつもリサーチする事。ア フォーリーフ海外留学NPOでは、電話やSkypeビデオ通話、Line等を利用して無料留学相談を行っております。多方面から色々と話を聞き、自分で納得のいく留学エージェント、カウンセラーさんを見つけて下さい。「良い話だけ」ではなく、「大変な部分」も理解してワーホリ・留学プランを組み立てていきましょう!

 

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