のどかな国道157号を走っていると、突然巨大な城が出現！
こんな場所に城があったかな。。
立ち寄ってみる。
勝山城博物館
柴田勝家の一族が築城した歴史上の勝山城とは別物で、天守風建築の博物館。
実在した勝山城は廃城になっており、市民会館そばに城址の石碑があるだけらしい。
大きいです。
高さ57.8ｍあり、天守風の建築物では日本一の高さらしい。
近づくと、本当に大きくて立派です。
築いたのは、勝山市出身で相互タクシーの創業者、多田清氏。
いくらかかったのでしょうね。
石垣には、何やら模様が見えます。
石垣には、龍がいます。
福井県勝山市は恐竜の化石が発見されており、それにちなんで石垣には全部で九匹の龍がいます。
なかなか見ごたえありました。
暑すぎて、城の近くのラブリー牧場でソフトクリームを食べてから出発しました。
時間がなくて、中には入りませんでした。
博物館、見学すればよかったかな。