売れるキャッチコピーと広告コピーの書き方／集客と売上アップに役立つキャッチコピーの書き方

こんにちは、酒井とし夫です。
前回は「商売に生かすプチ変身！」というお話でした。
今回は「売れるキャッチコピーと広告コピーの書き方」のお話です。

何事も上達の近道はお手本を学ぶこと。マネぶことです。
キャッチコピーの作成も同じです。そこで、毎回、１本ずつ新聞、チラシ、雑誌、書籍タイトル等で見つけたキャッチコピーと、その背景にある心理や考え方までを紹介しますので、あなたのキャッチコピー作りの参考にして下さい。

■『私の場合は使い始めて10日後でした。
　かかとに、冬場では考えられない　変化を覚えたんです。
　ガチガチに堅かった○○が・・・。』

長めのキャッチコピーですね。

テレビＣＭ等を見ているとイメージ的な短文のキャッチコピーの方がセンスが有って良いように思いますが、小さな会社やお店ではイメージを訴求するわけではないのでキャッチコピーは長くてもいいんです。興味をそそる文であれば。

「頑固な便秘に！」

より、

「私の場合は飲み始めて2週間後でした。
　朝、起きたらいつもと違う変化を感じたんです。
　あの頑固だった便秘がウソのように・・・。」

の方が興味をそそるでしょ。

「肌に潤いを」

より、

「私の場合は使い始めて1ヶ月後でした。
　鏡に映った自分を見てにアレ！って驚いたんです。
　カサカサだった肌が・・・。」

の方が興味をそそるでしょ。

私やあなたの会社やお店の広告コピーは長くてもいいんです。
人は「長い文章だから読まない」のではなく、「つまらない長い文章は読まない」だけです。

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