普通に使えるので是非使ってみて頂きたい・・・というのもあるのだけれど、本記事で主張したいのはそこではなく。開発者のブログ を見てみると、こんなことが書いてあった。
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昨年12月にリリースした終電jpですが、なんとITmediaの取材を受けることになりまして。。。
19日からその記事が公開されています。
この記事が20日にはmixiニュースのほうにも取り上げられており、しかもしばらくトップページに表示されていました。
で、実はこのmixiニュース内には、終電jpへのリンクが掲載されておらず、気になった方が検索エンジンで調べてくれたらしいのです、しかもかなり大勢の方が。。
すると終電jpが、Googleの検索数急上昇ワードの1位になるというとんでもない事態となります。
本日はアクセス数が単純計算で100倍以上となり、昼~夕方くらいまではサイトにアクセスしにくい状況が続いてしまいました。。。
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すごいキレイな流れですね。参考になりました。
2009年はこういうメディアアプローチとユーザーの導線設計を貫いてマネジメントできる人間の価値があると思います。必要なのはPR的な知見と検索を主体とした導線設計スキル。さらに言うと今回のように急上昇ワードに掲載されやすいキーワードの傾向を分析することも必要かもね。そういうキーワードをプレスに仕込む。
そういう意味では、僕の横に貼り付けている急上昇ワードブログパーツとかをブログに張っておくと嫌でもトレンドキーワードが目に入るので、勉強になる。手前味噌ながら、オススメです(最後は売り込みw)。
このブログパーツはコチラ から入手できます。是非どうぞ。
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アドマン