応神天皇 | みそ汁の具

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明治朝廷をぶった切る 蹴散らし 叩き潰し ぺちゃんこにする為 強記する!!『たまに更新します』

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応神天皇とは、生まれる前から天皇の地位が約束されていた特別な天皇であり、九州征伐神話の大英雄仲哀天皇を父に、朝鮮征伐神話の大英雄神功天皇を母に持つ超絶大英雄として日本民族、特に武門の神として崇められてきた関西出身の実在の天皇です。

日本人の信仰心は、
元来、有史以降から江戸時代が終わるまでは、天皇を直接神格化する事はありませんでした。理由は色々と考えられるが、日本の建国神話は国譲り神話を頂点にしています。つまり征服者の子孫とされる天皇による非征服者である大国主命に対する配慮からか、皇室自身が自らを自画自賛する信仰が無かったものと考えられるのですが、それが日本民族全体の信仰心として育っていったとも考えられます。なので天皇である応神を信仰したい場合は、『本地垂迹』を利用するのです。つまり神仏習合をさせる事で間接的としてしまう訳です。仏(阿弥陀如来)と神(応神天皇)を合わせる事でワンクッションを置く事が出来る下地が作れるのです。で、仏を本地とし、この応神天皇を八幡菩薩の垂迹神とする事で天皇(応神)を祀り崇めてきたんです(説明分かりにくい?そんな事はない?)。これを『本地垂迹』と言います。


このように『本地垂迹』信仰からは、如何にもといった感じの日本人らしい奥ゆかしさと知恵を感じるものです。この信仰心こそが本当の日本民族の信仰心であり、天皇家の信仰心でもあると思います。また、この奥ゆかしさがあったからこそ天皇は、権力が無くなってからも権威を保ててこれたのであろう。

ただそんな日本に転機が訪れる。

明治となり、九州を中心とした西南地方の民族が主権を持つ近代体制が誕生する事となると、日本全国で政府の命令によって神仏習合に対する全否定が強制されていきます。そう、廃仏毀釈政策が行わていったのです。廃仏毀釈とは、儒教国家の基本政策ですので、これを見てみても西南人のその出自が知れるという事です。で、最も政府に敵視をされた神仏が、八幡菩薩、つまり応神天皇です。

で、明治の世、突如として神として西南神話と一緒に降臨してきたのが九州出身で架空の天皇である神武天皇です。

それまで神武天皇の存在を日本人は殆ど誰も知りませんでした。この神武天皇を祀る神社は、明治以降に葦原神社が突如として奈良に創建された以外では、九州辺りにチョロッと何社かあったと言う事になっている模様ですが、それすらも本当の処、何時から存在するかといった根拠が一切ありません。たぶん幕末辺りに新しく勧請されたのでしょうか?謎です。どちらにせよ廃仏毀釈や焚書坑儒を行った西南体制の喧伝してる神話ですので、そのようなものに信用の値を求めるべきではないでしょう。

結局のところ、この西南人は、自身の姿を、この神武天皇と重ね合わせる事によって東征(侵略)を美化したいだけでしかないのです。おまけに神武東征などといったものが、史実として存在した形跡は一切ないのが現実ですので、そこを考慮してみれば、果たしてこの神武東征といった神話自体すらも明治以前の過去の日本において本当にあったのであろうか?疑わしいばかりですが、無論、くどいようですが、儒教国家丸出しで廃仏毀釈や焚書坑儒を行うこの厚かましい邪悪な西南体制にとって都合の良いだけでしかない西南神話を信用するべきでは無い!と言う事は、くどくどとでも言い続けなければいけない事であると思います。


この存在自体の疑わしい神武という架空の天皇を登場させる事によって、西南人による日本侵略を美化するだけに留まる事なく、『八紘一宇(八紘=世界、一宇=同化)』と銘を打っては、朝鮮人や台湾人や満州人といった民族に対して日本国籍を無償で与え、その一方、日本民族からは、その生命財産を無尽蔵に搾取し、挙げ句に東北地方のインフラ整備をする事も無く、これら特定アジア諸国に対し、最恵国待遇でもって湯水の如く日本民族のその生命財産を使いインフラ整備をしてきました。且つ、日本民族と、この特定アジア民族との間で同化政策をも強制され推し進められてきました。


ご覧くた゛さい今のこの日本のこの醜い現状を、100年以上にも及び甘やかされ在日特権を与え続けられてきた者達による横暴極まりない姿を、成り済まし日本人による凶悪犯罪の数々を、この悪逆の全てが、西南人が喧伝する神武神話を美化する処からが根源となって発生している腐臭なのです。日本人はそろそろこのイカレきった西南神話を破棄し、誠の日本神話を受け継いできた神仏習合神である八幡様(応神天皇)こそを、日本民族が一丸となって信仰する時が来ているのではないであろうか。つくづくそう思う。でないと、この腐臭は、具現化され、腐臭物となり無尽蔵に繁殖し、日本の隅々まで覆い尽くしてしまう事となってしまうであろう。



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