政界のプリンス安倍晋三の祖父は言わずと知れた岸信介。
岸信介は大東亜戦争敗戦でA級戦犯になるも不起訴、お咎め無しとなってる時点で米国の犬である事が証明されてます。
その後、総理大臣まで勤めてます。その最大の功績は日米安保条約でしたが、33万人にも及ぶ反対デモに対して警察とヤクザ(街宣右翼の発祥)を使って鎮圧しています。
米国から見たら歴史上、最も可愛い犬でしょう。
ちなみにA級戦犯を不起訴となった理由は、ウィキにはこう書かれています。
以下
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アメリカの対日政策が大きく転換(逆コース)。日本を「共産主義に対する防波堤」と位置づけ、旧体制側の人物を復権させたため、戦犯不起訴となる。
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以上
読んで貰えば分かる通り理由になってない理由が書かれてます(笑)。これが理由だとしたら岸信介でなくても誰でも良いわけであるし、なんなら一番に実績があり天皇からの信任もあつい東條英機の方が良いはずですが、そうは成りませんでした。
まあ、答えを先に言えば、東條英機は長州人の血筋ではないので米国からの信任は無かったと言う事ですね。
その点、岸信介は米国どころか死の商人(武器商人)からの信任もあついです。岸信介は長州人の血筋です。幕末、英国の武器商人グラバーが日本で武器を売っていた頃からの懇意の血筋。
思い返せば幕末に長州藩は下関戦争で英国らに負け、その敗戦の責任を徳川幕府に押し付け、賠償として日本は輸入関税率を一律5%まで引き下げられ、そのおかげで外国産の安価な輸入品が大量に入る事で経済が大打撃を受けます。それを横目に長州藩は敵国で有ったはずのイギリス商人から武器を買っては、武器商人大喜びの内乱を引き起こした挙げ句に日本を支配。で、天皇にモーニングを着せて喜んでいます。
日本は何時までコイツらの為にあるんでしょうか?
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以下略