神仏に届く祈り | Adept・Mentor 島津成晃の独り言

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 お寺や神社で祈り、何かを願う時、どんな祈り方をされているでしょうか。
普通に手を合わせて、お願いします、では残念ながら余程の熱意がないと神仏に祈りは届きません。
詳しくは秘伝となるので、あまり公開出来ませんが、正しい祈り方を学んで行わないといけません。
祈願をかける時、お寺でも神社でも必ずと云って良い程、表白、願文を詠み上げます。
その時の文言を意識して聞いて覚えておくと良いですね。
大事な事は、必ず仏様神様のお名前を読み上げる事。
自分の名前を読み上げる事。
そして、目上に願い事をする文言を使う事。
言葉にも礼儀を失しない事が重要です。
更に、現代の言葉では言霊が弱いので、大和言葉を用いて祈る事。
他にもありますが、正式な祈り方をすると、神仏も祈りを受けざるを得ないと云う決まりがあります。
だから、古来から伝わる作法と云うものがあります。
作法とは法を作ると書きます。
意識を集中し、目的意識をしっかり持って、神仏に伝わる言葉を以て祈る。
どの世界にも、守るべき手順や礼儀と云うものがあります。
少しでも良いので、学んで正しい祈り方で願いを神仏に伝えて叶えて貰えたら良いですね。

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