第20節 アウェー ライプツィヒ戦
RBライプツィヒ 0-3 ハンブルガーSV
なんとしても降格圏から抜け出したいハンブルクだが、今季は絶好調のライプツィヒが相手で、しかもアウェーだ。前期に惨敗した相手で、手ごわいぞ。
今日の情報源もネットラジオとユーロスポーツ等のライブティッカーだ。
序盤からライプツィヒがボールを支配するが、ハンブルクは決定的なチャンスを作らせない。
するとハンブルクは前半18分、EB(CK)を得、ミュラーが蹴ると、これを受けたパパドープロスがヘディングシュートを放つ。ボールはゴールマウスに吸い込まれた。アウェーのハンブルクが先制だ。
前半24分、またもやミュラーのEBをワラシ(ソウザ)がヘディング。これも決まってハンブルクがライプツィヒを突き放した。
ハンブルクが前半のうちに2点リードし折り返した。
後半はライプツィヒが攻める展開になるが、ハンブルクは有効な攻撃を許さない。
ハンブルクは後半38分、コスティッチを下げ、ディークマイアーを入れた。
さらに終了間際の後半45分、ホルトビーに代えてエクダルを、そしてアディショナルタイムに入るとすぐにウッドに代えてフントを入れた。
するとすぐにその後だった。
アディショナルタイムも終わろうとする後半45+3分、カウンター攻撃からミュラーのパスを受けたフントの左足が炸裂し、ダメ押しゴール!
ミュラーは3アシストだ。
ライプツィヒにリベンジを果たした。
他試合の結果も含め、ハンブルクはとりあえず15位に浮上した。明日の試合結果にもよるが、次節にはもう少し上へ行ける可能性も出てきた。
ライプツィヒに15シュートを浴びながら、1本も枠に打たせなかった守備は見事だ。
ゴートク(酒井)キャプテンは右サイドバックでフル出場し、完封勝利に貢献した。
相互リンク⇒なごやん(アルビレックス新潟、美術館、旅、BCLなど)