昨日は曲作りのことを書くつもりが、いつの間にか若き日の思い出話に・・・
つい冗長な文章になってしまいました^^;
気の向くままにかくのも、思いがけない展開があったりして楽しいものですが、
決めたテーマに沿って書く筆力も身に付けたいです。
そこで今日は、昨日後半で書いた音圧について。
まず、自分の音源作りは、
①MTRで録音
②各パートをWAVに変換して、PCへ
③MIXソフト(Studio One 2)に取り込み、MIXしWAVソングで書きだし
④ソングをAudacityに取り込み、マスタリング的な処理をしWAVで出力
といった手順で行っています。
特に音圧にかかわってくるのは③と④だと思いますが、正直なところ今でも正しいというか適切な方法はわかっていません。
色々といじってるうちに気がついたり発見?したりしたやり方で・・・つまり自己流ですね^^;
で、自分がやってるのが、
③では各パートをノーマライズ
④ではリバーブのDRYを強くしWETをほぼ0(ゼロ)に。
こうして自分なりに音圧を上げているのですが、いかんせんポンコツMTRと無料ソフトなので限界があるみたいです><
せめてマスタリングソフトがあれば・・・
そんななか、くるりの岸田さんの「音圧競争」という言葉を見て、
「音圧って上げればいいってもんでもないんだ!」
と、一筋の光が見えた気がしました^^
音楽に限ったことではないけれど、世の主流が強くなってくると「ちょっと待ったぁー!」という声が出てきて、それがまた新しい流れを作っていくのかもしれません。
とはいえ、自分のような弱小な存在は主流が気になって気になってw
てなわけで、試行錯誤して作り上げた”キミのヨコへ”お聴きください